折りたたみ自転車 BD-1（Birdy）で気持ちよく走りたい。 ＜ バッグ編 ＞
折りたたみ自転車で輪行を視野に入れた長距離サイクリングには、バッグがあると便利です。
何か、よさそうなバッグなどがあれば、リクセン化しようとアダプタープレートも準備しているRIXEN&KAUL（以下、リクセンカウルと記載）好きな僕の戯言です。
自転車に取り付けられるバッグはいろいろあります。
■ハンドルに付けるもの
■トップチューブのフレームに付けるもの
■サドルに付けるもの
■キャリアなどを取り付けてそこに付けるもの
今バッグを検討するなら、大容量のサドルバッグが最初に候補に挙がりますが、バッグ購入検討当時は、フロント取り付けるバッグにしか頭が回っていませんでした。
BD-1購入当時、サイクリング以外に買い物やテニスにも行きたいということで、リクセンカウルのショッパーコンフォートミニを購入しました。
カッコイイBD-1のシルエットが台無しと思われるかも知れませんが、現在も現役で活躍中です。BD-1以外の自転車にもリクセンカウルのアタッチメントを取り付けてショッパーコンフォートミニを使いまわしています。
このショッパーコンフォートミニ、しまなみ海道ひとり旅にも同行してもらいました。
当時、スマホもなければ、GPSも持っていなかったので、頼みの綱は地図や旅先で訪れたい場所のメモなどの紙媒体。これを、ショッパーコンフォートミニに入れてしまなみ海道を巡りました。
しまなみ海道旅行から戻り写真を見ると、う～ん 絵になってないなぁ、もうちょっとカッコイイバッグが欲しいなと思い探し始めました。
アタッチメントがリクセンカウルであったことから、そのアタッチメントを活かせる、「ツーリング フロントバッグ / mont-bell」にたどり着きました。
長距離を走る場合は、鍵、替えのチューブ、ポンプ、タイヤレバー、工具や輪行袋等を持っていくので、バッグの出番が増えます。
僕のBD-1は、H型のハンドルなので、STIからのケーブルがバッグの上を通るため、開閉に若干難があります。
あと、ハンドルマウントではありませんが、やっぱりフロントがヘビーになります。
とは言え、個人的に、リクセンカウルのアタッチメントで用途に合わせてバッグを交換できるので、長く愛用しております。
＜ BD-1へのフロントバッグ取付 ＞
ステムには、
・タイオガ・フロント・バッグ・ホルダー （販売終了のようです。）
・リクセンカウル フロントアタッチメント KF810
を取り付けています。
一方バッグの方は、
・mont-bell ツーリング フロントバッグ ＋ フロントバッグフレーム
の組合せで使っています。
＜ 参考情報 ＞
リクセンカウルのアタッチメントは、沢山種類があります。
自転車や取付場所（微調整のスペーサーやエクステンションアダプタがある。）に合わせて選べること、
そして、バッグも沢山あるので、自分の使い勝手で選ぶといいかも。
また、気に入ったバッグにアダプタープレートを取り付けて世界にひとつだけのバッグを制作するのもいいかも知れません。
＜ 過去にリクセン化したバッグ ＞
デザインが気に入ってリクセン化したバッグがあります。
Cyclobag / Tintamar(タンタマール)です。丸い形状で、ジッパーで簡単に「着せ替え」られる カバーになっています。
専用のアタッチメントが付属していましたが、バッグのアタッチメント部分をぶち壊し（途中で諦めたくなるほど苦労しました。）、リクセンカウルのアダプタープレートを取り付けました。
とても気に入って使っていましたが、形が崩れてしまったので、やむなくお別れすることになりました。
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最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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