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飛蚊症の影にこんな病気が。

今年も、年に一度の眼科健診に行ってきました。

かなり前から、飛蚊症が気になっていました。
青空を見たり、明るい場所で本を見たりすると、ハッキリ見えます。

こんな風に見えます

2019年4月。何を思ったのか眼科を受診。
網膜裂孔(放っておくと「網膜剥離」が起きる可能性あり)ということでレーザー治療(50発位)を行いました。

眼の表面にコンタクトレンズを当てて治療を行います。瞳孔を開く目薬、そして光を当てての治療、とても眩しいんです。当然、レンズが入っているので瞬きができません。治療時間は20分位だったでしょうか。ものすごく辛かったです。レーザー照射なので、動いてしまうとNGということで、看護師さんが 頭が動かないようにサポート後ろから押さえてしてくれます。
お陰様で、今、視力が保たれています。


このレーザー治療(基本的に診察の合間に実施)、手術ということで医療保険の請求ができます。
僕の、入っていた保険は、手術入院しないとでないもので、残念でした。


病気(代表的なもの「網膜剥離」)によって起こる飛蚊症(1割未満)もあるとのこと。気になる方は、検診を受けることをお勧めします。

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