塩むすびのズボラ朝ごはん
夜多めにごはんを炊いておいて、保温したままにしておく。
そのごはんをラップに包み、岩塩を振りかけて塩むすびを作る。
それをテーブルに置いておくと、起きてきた息子が手にとって「あっち」(熱い)といいな私に手渡してくる。
「ん」
ととなりのトトロのカンタ並みのぶっきらぼうな言い方で、ラップを外して僕の口に入れろと指示してくる。
これがここ最近の毎朝のルーティン
息子は海苔で巻かれた塩むすびが大好きなようで、ぺろりと2つ平らげる。
ちなみに、昨晩の保温しっぱなしのごはんを使う理由は、その方がベチョベチョしたおにぎりにならないからだ。
ある程度、水分が飛んだお米だから美味しく食べられる。
わざわざ海水の塩ではなく、岩塩を使うのもそっちのが美味しいと感じるから。
これは個人の好みだけど。
さて、明日の朝もまた握ろう。
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