ヨロヨロ独立日記⑫初めてのワークショップで『売上』を手にした日のこと
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いわゆる『脱サラ』をしまして、丸3年になります。お陰様でなんとかかんとかやっていまして、女性で、子供がいて、特別な資格もなくて、四十路で、そんな凡女が『起業』や『独立』なんかするとどういうことになるのかその具体的なステップとか、その過程でどんな壁にぶち当たるのか(乗り越えるとも限らない…)、そんなリアルなところを書き残しています。
『起業』や『独立』よりも『脱サラ』のほうがしっくりくる、こんな私が会社を辞めた当時、私の思い描く『起業』や『独立』のこと、ウェブで探しても全く見つけられませんでした。
会社員フルタイムでの『ワーキングマザー業』はあまりにも分刻み。でも仕事は大好き。キラキラしたいわけでもないし、有名になりたいわけでもない、ただただちょうど良く働きたいだけ。
そんな私の『ヨロヨロ独立日記』をシリーズで書いています。
前回のヨロヨロ独立日記⑪では、初めてのワークショップを企画した話を書きました。
今回もその初めてのワークショップの続きです。
私の記念すべき初めてのワークショップは、2018年7月6日に開催しました。ブログでワークショップのお知らせ記事を公開して、数日でなんと15名の方にお申し込みいただきました。
料金は初回限定3千円でした。
3千円ですよ、決してお安くありません。
そんなワークショップに15人も・・・
部屋でひとり、「すげー!すげー!」と叫びました。もう15人なんて既に『大人数』です。この辺りで怖くなってすぐにお申し込みを締め切りました。
そして前回も書きましたが、同時進行で2時間半の原稿を口頭形式で文字に起こしました。
「こんにちは、今日はみなさん、お忙しい中来てくださり本当にありがとうございます…」
よく考えたら、怖いぞ・・・
仕事でプレゼンテーションなどの経験はあったものの、たったひとりで最初から最後まで、しかも2時間半も喋り続けるなんて初めての経験でした。すごく怖いと感じました。
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