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『夫がキモイ』と感じる理由

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夫と出会って約・・・13年ほど?14年?


『この人が好きだな』

と感じて付き合って、結婚して子をなして、14年後の今。

夫は私にとって、家族であり戦友。

共に積み重ねてきた時間とか、共有してきた苦労とか経験とか思い出とか、そういうものが私にそう感じさせるわけだ。


『愛情曲線』

私の夫に対するそれを表すと、間には見事な谷間が出来上がる。

出会って、付き合って、結婚して、妊娠して、出産して。

ここ数年で曲線はちゃんと復活したものの、その深い深い谷間は確かにあった。


深い深い、その谷間の底の話。


『キモ・・・』

仮にも恋愛をして結婚までした相手に、まさか自分が『キモイ』とまで感じるとは、思ってもみなかった。

自分でも驚いた。

でもやっぱり感じた。確かに感じた。

『キモ・・・』


今では感じないその『嫌悪感』。

『気持ち悪い』ともちょっと違う、『キモイ』という感覚。

私と夫の場合、決してわかりやすい『キモイ状態』ではなかったはず。

それは日常のふとした瞬間に、私の中に浮かんだ。


いや、わかりやすい『キモイ状態』の時もあったか。

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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。 その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。 ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。 (月4回更新/初月無料)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…

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