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子供をインターに入れたいと思った時に親が最初にしたこと:オンライン英会話

母親自身は会社員家庭で、特筆した出自ではありません。外資系企業に勤務はしていましたが、海外留学経験もありません。ただ、外資系企業では重要なアナウンスは英語にて行われ、部門長も本国からの出向者であったことから英語力の重要性を実感していたので、子供が生まれる際には英語教育をしたいと心に決めていました。

子供が生まれて3ヶ月ほど経った時、子供に何かやらせるなら自らが手本にならねばと考え、オンライン英会話「ネイティブキャンプ」を始めました。予約不要でスマートフォンからも使いやすいUIで、24時間いつでも受講できるのがワンオペ乳児育児していた人間の生活には最適でした。フルタイム勤務かつ家事育児ほぼ全てになっている今でもネイティブキャンプのオンライン英会話をしています。

思ったより英語力は上がっていないのですが、私がインターナショナルスクールの英語での親面接をクリアしたのは間違いなくオンライン英会話のおかげです。インターに子供が合格するまでは、ほぼ毎日受講していました。現在は1回10分を週に3回〜4回程度で継続しています。

子供にもやらせようと思いましたが、いまいちハマらず、インター受験の1ヶ月前だけ実施していました。両親とも会話は日本語にも関わらず、インターでの生活は英語のようですので子供の順応力はすごいなあと感じています。

何か子供にガチらせる時はまず親がガチっている姿を見せる、これをモットーに子育てしていきます。


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