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ワーママの離婚や離婚後に際して不平等だと思うこと

<離婚>
 ・養育費が少なすぎることによる離婚後の生活の不平等
  子どもを育てながら働くと大半の人は年収が下がり、現在の養育費算定表ではひとり親は貧困する。
 (※私は妊娠前は夫と同じ年収だったのに、出産直後に別居・離婚を申し立てられていて、今後の養育に係る手間や費用、自分の稼働能力を考えて生涯プランを立てて、夫と比べると資産残高が8000万近く開く。
  ※夫は新しいパートナーと新しい子供をもうけて新しい人生をやり直すことができるが、私は子連れで経済力のあるパートナーと再婚できない限り、子ども一人育てて精一杯の人生。)

<離婚後>
 ・養育費を受け取っているシングルマザーは、再婚に際しては、養子縁組をとるか、養育費をとるかという変な選択をすることになっている現状。
 ・養子縁組をすると、子父は養育費を払わずに済むことになるというのもおかしな話。
 ・子父が再婚して扶養家族が増えた場合には養育費を減額できるのに、子母が再婚して扶養家族が増えた場合には養育費を増額できないのも不平等だと思う。(子父は専業主婦と結婚して新たな子どもをひとり産ませれば減額できるのに、子母が離婚後に子供を望む場合はパートナーに頼れる範囲でないといけないのか。)
 ・私が頑張れば頑張るほど、夫が支払う養育費が減ると言うのもおかしな話。(夫より、収入が下がった現時点でも、夫が最後まで支払ったとしても支払う養育費の合計は、子どもに必要な額の半分にも満たない。

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