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個別指導はできないけど、やる気スイッチの押し方教えます。

「副業ライターやってみたけど、稼げないからすぐにやめてしまった」

「モチベーションが続かなくて、ブログ書くの1ヶ月も続かなかった」

月5万円稼ぐことを夢見て始めた副業。

やってみたのはいいけど、
やる気が続かず、すぐにやめてしまった。

こんな経験をしたことはないでしょうか。

副業で月5万円を稼ぐにはなにより、継続が重要です。

わかっちゃいるが続かない。

「はじめはやる気あったんだけど、気づいたらやめちゃってました。」

という人も多いはず。

やる気が続かない、継続できない。

そんな人のために、スクールIEもびっくりな「あなたのやる気スイッチの押し方」教えちゃいます。

副業で稼ぎたいけど、長続きしない。

やる気がなくなってすぐにやめてしまう。

今回は、どうやったら、やる気を落とさずに副業を継続できるのか。

そんな悩みに答えていきたいと思います。


こんにちは、
副業ライターの働きマンです。

本業をしながら
WEBライターの副業をしています。

完全初心者が副業で月5万円稼ぐ方法を発信しています。

・副業ライターの始め方
・WEBライティングの文章術
・安定して月5万円を稼ぐ方法

初心者にもわかりやすいように
副業ライターで稼ぐ方法を発信しています。

もしよければ、
X(旧Twitter)アカウントものぞいてみてください。


やる気スイッチの押し方教えます。

引用:スクールIE

やる気スイッチには3つの種類があることを知っていましたか?

やる気を継続して副業で稼ぐために、

まずは、3つのやる気スイッチについて
理解しておきましょう。

①から元気スイッチ

一つ目のやる気スイッチは、
「から元気スイッチ」です。

「やる気」と聞いて多くの人がイメージするのがこれです。

  • 気合を入れて頑張る

  • 大きな声を出して自分を鼓舞する

  • 「やる気が足りないぞ」とか言われる

自身に働きかけ、一時的にやる気を引き出すのが
から元気スイッチです。

副業を始めるのには、ある程度効果的な方法です。

「気合いだー」と叫べばスイッチが入り、
ブログを書いたり、
WEB記事に取り掛かることもできます。

ただし、このスイッチは
いつもうまく押せるとは限りません。

まさに、から元気で押しても押しても
まったくスイッチが入らないこともあります。

「やる気が出ない」

「モチベーションが続かない」

と言うのは、から元気スイッチが不発に
終わっている証拠です。


体は高熱が出た時に、
上がりすぎた熱を下げようとします。

から元気スイッチによって
無理やり上げられたやる気は、
もう少し冷静になるように
体が反応してしまいます。

から元気スイッチだけでは、
副業を継続するのは難しいです。

②走れば勝手に押されるスイッチ

やる気スイッチの二つ目は、
「走れば勝手に押されるスイッチ」です。

やる気は全くなくても、
行動するだけでやる気がでる
不思議なスイッチです。

「運動するのめんどくさいな~」

と思ってたけどジムに来てみたら、

「なんだかやる気が出てきた」

という経験をしたことはないですか。

これは、行動することで、
やる気スイッチが勝手に押されたためです。


脳には扁桃体と呼ばれる部位があります。

扁桃体では、やる気ホルモンが分泌され、
行動することで刺激されます。

刺激を受けた扁桃体は
やる気ホルモンを分泌し、

本人も気づかぬうちに
やる気を引き出してくれます。

ブロガーやライターが、

「とにかく1日1行でもいいから文章を書きましょう」

と言うのはこのためです。

やる気がなくても、
めんどくさくても、

とりあえずパソコンの前に座り、
タイトルだけでも書いてみたら、
不思議と次の文章が書けるようになります。

「今日はやる気が起きないな〜」

と言う時も、

とりあえずなんでもいいから
行動してみましょう。

走れば勝手に押されるスイッチを使ってみましょう。

③理想と現実スイッチ

走れば勝手に押されるスイッチ。

万能に見えるスイッチですが、
そもそも走りだすことすら面倒な人は、
うまく使いこなすことができません。

そんな人は第3のやる気スイッチ、
「理想と現実スイッチ」を利用しましょう。

このスイッチは、
トップアスリートが好んで利用するスイッチです。

オリンピックを目指すアスリートなどは、
4年と言う長期にわたって
高いやる気を継続しなければなりません。

よほどの超人でもない限り、
から元気スイッチと、走れば勝手に押されるスイッチだけでは、
やる気を継続できません。

そこで彼らが使うのが、理想と現実スイッチです。

理想とは「オリンピックで表彰台に立っている自分」です。

現実とは「やる気を失い、ろくに練習もしない怠惰な自分」です。

このように理想と現実の間にギャップがあるとき、
それを埋めるため自動でスイッチが押されます。

「これじゃだめだ、こんなんのは理想の自分じゃない」

とやる気スイッチが押されるわけです。


「そんなスイッチ、トップアスリートしか使えないでしょ?」

と、思うかもしれません。

しかし、私たちも知らぬうちに
この理想と現実スイッチを利用しています。

ひとつ例を上げてみましょう。

小学生のあなたは夜寝る前に
明日提出するはずの宿題をし忘れていたことに気づきます。

「やばい宿題するの忘れてた、すぐにやらないと」

焦ったあなたは眠気も忘れ、机に向かうでしょう。

このときのあなたは、

宿題を提出する自分という理想と、
宿題を忘れていた自分という現実の間の

ギャップを埋めるため、知らぬ間に
宿題をするやる気がわいてきています。

「先生に怒られるのが嫌だ」
「宿題を忘れるなんて恥ずかしい」

という気持ちもあるでしょう。

しかし、焦って宿題をするのに、
やる気を奮い立たせる必要がありましたか?

理想と現実スイッチというのは、
ギャップを埋めるため
脳がやる気の指令を出しているにすぎません。

眠気は一気に覚め、焦りながらも
集中して宿題に取り組むでしょう。

このように、理想と現実スイッチは
トップアスリートだけでなく、

私たちのような一般の人間でも
使いこなすことが可能だということです。

理想と現実スイッチを使いこなそう

副業を継続するには、
理想と現実スイッチを使いこなせばいいです。

理想と現実のギャップを埋めようと
やる気スイッチを押すのは、
あなたではなく、あなたの脳です。

眠気がぶっ飛ぶほどの集中力が出るのは、
脳からの指令が出されるためです。

理想と現実スイッチで行動に移れば、
走れば勝手に押されるスイッチも入り、
さらにやる気は向上します。

理想と現実スイッチを
使いこなすポイント

理想と現実スイッチを使いこなすには、
いくつかのポイントがあります。

適切な理想を立てる

理想は適切なものを描く必要があります。

宿題をし忘れたと気づくと、
自然とスイッチが入ります。

これは、宿題をする理想の自分と、
宿題をしていなかった現実の自分の
ギャップが程よくリンクしているためにです。

いっぽう、勉強嫌いの人が
1年後に東大に入ることを理想としても、

理想が高すぎるために、
自然とスイッチが入ることはないでしょう。

また、理由もないけど定時までに帰りたいという理想と、
彼女のデートのために定時に帰りたいという理想とでは、

やる気スイッチの入り方も違います。

こうなりたいという理想が適正でなければ
やる気スイッチは入りづらいということです。

繰り返し理想を確認する

理想は潜在意識に刻み込まれるぐらい、
何度も確認するのが良いです。

ブログで月に5万円稼ぐことを理想とするなら、
紙に書いて壁に貼っておきましょう。

稼いだお金で温泉旅行に行きたいなら
好きな温泉地の写真を、
スマホの待ち受け画面に設定しておいてもよいです。

叶えたい理想を何度も何度も確認して、
潜在意識に刻み込みましょう。

やる気スイッチをオフにする悪い理想

やる気スイッチをオフにしてしまう
悪い理想というものがあります。

  • 高すぎる理想

  • あいまいな理想

  • お金のためだけの理想

勉強嫌いの人が、1年後に東大を目指すというのは、
高すぎてやる気を阻害する悪い理想の典型です。

から元気スイッチでスタートダッシュは切れるものの、
現実を思い知りしり、
すぐにやる気は無くなってしまうでしょう。

1年後に東大に入るという高すぎる理想ではなく、
1か月後の試験で70点を取るというような
現実的な理想に書き換えるべきです。

また、あいまいな理想も
やる気を阻害する悪い理想のひとつです。

「かっこいい大人になる」というのは、
実にあいまいな理想です。

「知識が豊富で、周りへの気遣いもできる大人」となれば、
やるべきことも明確でやる気も起こりやすいでしょう。


お金のためだけの理想も、
やる気スイッチをオフにしてしまいます。

アメリカのある実験で、
被験者に無償でゲームを体験してもらいました。

被験者はゲームの面白さにのめり込み、
休憩時間もずっとそのゲームを続けていました。

いっぽう、別の被験者には、
報酬を支払い同じゲームを体験してもらいました。

報酬をもらった被験者は、
休憩時間にはまったくゲームをしませんでした。

お金のためにゲームをすることは、
被験者のやる気を著しく低下させてしまったということです。


「月5万円稼ぎたい」

という理由で、副業を始めることは問題ありません。

しかし、お金のためだけに副業をすると
継続することは難しいと言えます。

  • 会社以外の場所で、誰かに必要とされたい

  • 副業ライターを通して文章力を高めたい

このようなお金以外の理想を持つことで、
やる気スイッチを押し続け、
長く副業を続けることができます。

やる気スイッチを押して副業で安定的にお金を稼ごう

やる気スイッチには3つの種類があります。

  1. から元気スイッチ

  2. 走れば勝手に押されるスイッチ

  3. 理想と現実スイッチ

やる気スイッチの押し方さえマスターすれば、
副業で月5万円稼ぐことは可能です。

「副業でどうやって稼げばいいの?」

「会社以外で稼いだことないから不安?」

という人のために、

副業ライターの入門書を用意しました。

副業で月5万円稼ぎたい人は、
ぜひこちらもご覧ください。





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