有休付与機能で手計算ゼロへ|KING OF TIME導入事例
こんにちは。札幌の社労士法人WORKidの松田です。
今まで紙の出勤簿だった弊社顧問先様が
クラウド勤怠管理システムKING OF TIMEを
導入した事例をご紹介するシリーズ第2弾です。
本日は、札幌の住宅型有料老人ホームを運営しているS社様。
社長へインタビューした内容です。
集計が手作業でとにかく時間がかかる
利用人数:20名(導入当時 1事業所)
以前の勤怠管理方法:紙による出勤簿
以前は無料の勤怠管理システムを利用していましたが、集計作業まではしてくれず、手作業が発生していました。
遅刻や自己判断で勝手な早退を、なかったように手修正してしまうスタッフがいて、大変困っていたのもあり、KING OF TIMEなら修正履歴も確認できるので導入してみようと思いました。
操作指導サポートを使いスムーズに導入
私自身設定などの不安があったので、導入と同時に3か月操作指導のプランを申し込みました。
打刻機の設定からKING OF TIMEの中身までWORKidさんにお願いしました。
なので、基本的には従業員にしっかり打刻してもらえれば
そこまで大きな問題もなくスムーズに使うことができました。
KING OF TIMEに変えてよかったこと
【有休付与日数が自動でわかる】
今まで誰に何日付与するのか、自分で計算して付与していたが
KING OF TIMEを導入してから付与時期になったら管理画面からボタン一つで教えてくれるのでここが一番助かっています。
【自動集計で勤怠実績がとれる】
集計が手計算じゃなく、打刻していたら勝手に計算されるのが本当に楽です。今までは二人がかりで8時間くらい勤怠計算に時間を使っていたので、それがなくなり精神的なストレスが激減しました。
また、私と管理者の時間が空くことで、他の業務に時間を割くことができてよかったなと思っています。
KING OF TIMEに変えて大変だったこと
ICカード打刻をしているので、持っていない従業員の対応をしなければいけないことですかね。大変ってほどでもないですけど。
あと気を付けていることは、打刻漏れが発生すると修正に時間がかかるので、事業所の入り口に打刻機を設置し、出退勤時に押し忘れが起きないよう会社として防止策をとることです。
早く導入すればよかった
導入のきっかけとして今まで使っていた勤怠システムのサービス終了があったこと、そして導入に活用できる助成金があったことも大きく影響しました。
ただ、入れてしまえばこんなに楽だと気付いたのでもっと早く入れておけばよかったなーと思います。
導入による従業員の業務時間削減により、別の業務へ時間があてられるようになり、KING OF TIMEの便利さを実感しています。
以上がお話しいただいた内容となります。
こちらのお客様は、ITアレルギーがある社長でしたが、伴走サポートすることで苦手意識も薄れて、積極的にKING OF TIMEを触って覚えていただけました。
導入するまでの不安もあると思いますので、どんなことができるのかなどお気軽にご相談いただけると幸いです。
詳細はこちら↓↓↓
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