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突然ですが、オフィス捨てました。

オフィス捨てるどころか・・・会社も解散しました。

ワークハピネスは、「売上の5割が濃厚接触型の集合研修」であり、その他も、濃厚接触型のワークショップと組織変革コンサルティングです。

私の調査分析によると、コロナ騒動収束まで最短で1年、最長で永遠と出ました。そこで、4月13日18時から、Zoomによる全社集会を開きました。そこで私は「ワークハピネス解散宣言」を行いました。

チーン…ザワザワ…と同時に「テレワークハピネス スタートアップ宣言!」をしました!

100%テレワークへの挑戦!
我々は、100%テレワーク、100%オンラインデリバリーで、世界の「テレワークハピネスを増やす!」に挑戦します!突然の「ワークハピネス解散宣言」と「テレワークハピネス スタートアップ宣言!」。

40名の社員は相当動揺したと思います。一番多かった質問が「既存のお客様に迷惑がかかる!どう対応するつもりですか?」でした。

この私の決断の背中を押したのは、3月末に受けた、とある講師の言葉でした。「年老いた母と同居しているので、講師として今立つのは遠慮したい」

コロナリスクが当面収束が見えない中、お客様の要望で集合研修を強行したら、どうなるのだろうか?それは私たちだけでなく、“私たちの愛する家族の命を危険に晒す”ことになるのです。

社歴18年、最年長者68歳の老若男女・LGBTが集まる濃厚接触会社のワークハピネスがオフィスを捨て見事100%テレワーク会社に生まれ変われるのか?

壮大な社会実験のスタート!
私たちは壮大な社会実験をスタートします。これからますます進むテレワーク社会へ貢献するため一足先に「テレワークハピネスを増やす!」をミッションとして、様々なトライアンドエラーを続けます。

その、私たちのトライアンドエラーから生まれた学習成果や教訓を即時にシェアすべく、本日から人生初のブログに挑戦します!もう、私たちにはリアルオフィスはありませんから。

テレワークは永遠です。社員が感じている100%テレワークにして良かったこと、残念なこと等も時間の経過とともに変化していくことが予想されます。そこら辺も順次取材してアップ致します。

また、突然の会社解散とスタートアップを告げられた社員のその夜…きっと各所でZoom会が行われ悲鳴、嘆き、怒り、私への罵詈雑言もあったと思います。そこらへんのドキュメンタリーも、追々別のものが取材してアップします。

その他、私の専門領域は未来予測とイノベーションなので、「これから世界がどう変わるのか」「テレワーク社会でどんな新ビジネスが生まれるか」など、これもどんどんアップします。

頑張りますので、末長くご愛顧、宜しくお願いします。

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