見出し画像

結婚指輪を買うためにおさえておきたい事

プロポーズを終えて結婚が決まったらいろいろな準備が必要です。
昨今の状況から結婚式は行わず入籍だけで済ますカップルが増えています。そんなカップルでも結婚指輪だけは購入して身に着けるようです。
結婚指輪は2人で身に着ける指輪ですが、長年身に着けることになるため失敗しないようにじっくりと検討したうえで購入するようにしなければいけません。

ここでは結婚指輪を購入するにあたって注意しなければいけない事や「結婚指輪の知識について」ご紹介したいと思います。

結婚指輪のデザイン


結婚指輪のデザインと言えばシンプルな物を想像しがちですが、実際に見てみると様々なデザインが豊富にあり迷ってしまうことがあります。結婚指輪を下見に回る前におおよそのデザインを把握しておくことで店頭で迷ってしまうことがを防ぐことが出来ます。

指輪の形は沢山の種類があるように見えますが、真っ直ぐな形か、歪んでいる形にわかれます。歪んでいる形の中ではS字型、V字型、にわかれるので大まかに区別すると「真っ直ぐ型」「S字型」「V字型」にわかれる事になります。この3種類の中で自分の指に似合うデザインをまず最初に決めておくことが先決です。

店頭では決めた形の中から更に絞り込んでいくと自分に合った結婚指輪を見つけやすく、決定に早く繋がります。

画像1

結婚指輪購入のための予算を決める


次に重要なのは予算を決めて購入するという事です。結婚後は新居や子育てに充てるお金が必要になってくるので無理な金額で購入せずに自分たちの予算に合った金額の範囲内で結婚指輪を購入することをお勧めします。

結婚指輪のブランド

画像2


結婚指輪のブランドも様々な物があり有名なところではティファニーやカルティエが人気になっています。双方ともに世界的に有名で古くからあるブランドなので知名度もあり、そのデザインも洗練されています。とはいえこれらのブランドは価格も高く、安い物でもペアで20万円くらいからになっています。昨今の結婚指輪の購入相場はペアで10万円~20万円ほどなので予算のある方は購入を検討しても良いでしょう。
予算のあまりない人は国内のブランドを検討しても良いでしょう。日本のブランドは日本人の体形に合わせたボリュームやデザインで考えられているので身に着けやすい物になっています。
また特に予算のあまりない方はノーブランドの既製品の中から選んでも良いでしょう。国内で販売されている物はバリューネームが無くても日本人に合わせて作られているのでデザインさえ気に入れば既製品でも有名ブランドに引けを取らない結婚指輪を購入することが出来ます。

更に結婚指輪について知りたい方は「結婚指輪の知識について」をご覧ください。