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ウォークイン6日目

6:30〜

オッサンとオリジナルでは、どうもエネルギーパターンが違うせいか、休日の過ごし方も変わりそうだ。

オリジナルだったら、土曜日は安息日としてただ休むだけの日になっていたのだが、オッサンは逆に身体が鈍りそうなので起きることにした。

まずは、洗濯物など土曜日にやることをExcelにまとめて印刷しておこうと思う。

その後は、資産形成に向けて動き出したい。


7:00〜

オッサンはまず朝食を食べることにした。
腹が減っては戦はできぬ、じゃないけれど、やはりこれから動くぞ!という時に空腹なのはかなり困る。

昨日、嫁さんが豆腐ステーキを食べなさい、と言っていたので、昨日の夜も今朝も副菜は豆腐ステーキだった。

オッサンがこの身体に入ったのをキッカケとして、身体を鍛えていくのもアリかもしれない。


さて、オッサンの資産形成は、結構独特だ。
ハッキリ言って、一般的なセオリーからはかなり外れるかもしれない。

ただ、ソースエネルギーに還る前はこの方法で結果が出ていたので、まずはその流れに沿ってやってみることにする。

まずはじめに用意するものは、ノート2つ。
そして、各ノートに次のタイトルをつける。

●物品管理 2024.3.23〜
●廃却リスト 2024.3.23〜

いつから始めたかを明確にするために、日付の記入も行なっておく。

<物品管理>
このノートには、
・記入した日付
・番号
・格納場所
・物品名
・資産区分(自分が亡くなった際に遺族が判断する際の基準を明確にしておく)
↑以上を記入する

<廃却リスト>
・記入した日付
・物品名
↑以上を記入する

廃却リストを見ると、捨てる基準や手放す基準が明確になるので、荷物を片付けたり、大掃除の際に、あまり疲れずに済む。

物品管理を見ると、物の重複買いや、あれどこにやったっけ?というようなことも無くなり、余計な支出を出さない、という根本的な姿勢を身に付けることができる。


資産形成を行うには、これらの基礎能力を身に付けていくことは必須となる。

大体、失礼な話かもしれないが、貧すれば鈍するじゃないが、そうなりやすい家や、遺産相続なんかで揉める家というのは、大体コレが出来ていない。

この基礎が出来ていると、生前にある程度整理できるし、遺書も複雑にならずに済むし、残された側も遺産整理で疲れるなんてこともなくなる。

オッサンは、人それぞれ管理できる能力というのは個々人の差がかなりあると認識してはいるが、「ダンパー数の法則」とやらを物に当てはめても、せいぜい安定して管理できる数は150個となる。

人によって、物品管理ノートの数は違いが出るだろうが、オッサンは150といかないまでも、それに値する近似値までには持っていければいいなぁ、と思っている。

何より、このノートを記していく過程で、自然と自分にとって"本当に必要な物"と"無くてもいい物"の判断がつくようになるから、勝手に資産形成の為の土台作りができるようになる。

興味があったらやってみてほしい。

【錬金術について】
錬金術についてだが、オッサンの経験則だと、片付ければ片付けた分、間違いなくお金かそれに変わるものが生み出されるのを体験している。

そんなわけで、錬金術値シートを作成してみた。

ソースエネルギーに還る前のオッサンの経験則が正しければ、オッサンが片付け値を1000貯めた暁には、間違いなく1000円が発生しているか、同等の価値を持つものを手にしているんじゃないかと予想している。

その確信を持つ為にも、実験台として作成してみたのだ。

赤丸・線は捨てたり手放した物の数、青丸・線は収納したり洗濯したりして片付けた物の数である。

ぼちぼちやるので結果はまたブログでアップするとしよう。


12:00〜
オッサン、急にフィッシュバーガーが食べたくなる。しかも、プリンも食べたい…。

ということで、嫁さんをガイドにスーパーへ行き、プリンを買い、フィッシュバーガーの材料も買い。

帰宅後は調理してひと休憩していた。

とにかく、気を抜くと足が攣りそうになる。
寝るのも最新の注意が必要なんて、何とも言えない気分である。


そんなこんなしてたら、もうこんな時間とは。
オッサンはすっかり疲れてしまったので寝るとしよう。

しかし、片付けの反動は、甘いビタミン炭酸飲料が飲みたくなるところか。


ではまた。





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