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時計の数を覚えましょう〜♪

皆さんはどうやってお子さんに時計の読み方を教えていますか?時計の読み方を覚えさせるのはなかなか骨の折れる作業ですよね。
何度も聞かないと、忘れてしまっている・・・なんてことがありますよね。

しかも、勉強となるだけで「答えない」「やりたくない」「親子喧嘩になる」なんてこともあるんじゃないでしょうか。

そんな子供たちの「やりたくない」を少しでも楽しい方へ持っていけるように歌とアニメと親しみやすいキャラクターを作ったので、親子で一緒に歌いながら時計の読み方を覚えてみてください!


前回の動画で、(前回の動画はこちらから↓)

「時計の読み方について」時計には『12個の数字』と『60個の数字』があるということについて説明しながらゲームをやったので、それをふまえて今回は時計の針の種類を覚えてもらう為に親しみを込めてそれぞれの針にお名前をつけました!

*細くて早い針(秒の針)を、『ほっそー』
*長い針(分の針)を、『ながいくん』
*短くてゆっくりな針(時間の針)を『みじーちゃん』
と、名づけて身近に感じてもらいながら覚えてもらおうと思います。

そして、秒針が60こ進むと分針が1つ進むことをイラストとアニメーションでわかりやすく解説しながら、「60秒が1分」だということを説明しています。
そして「ほっそーが何回まわって何分になったか?」というゲームと「何分、何秒になったか?」のゲームをしています。

これは、「60秒が1分」を反復しながら覚えられるようにゲームにしているのと、秒針と分針の読み方を覚えられるように「何分、何秒」を答えるゲームになっています!
どちらも簡単なフレーズの歌の後に答えを言っていくようになっているので、子供たちは勉強している!というプレッシャーではなく、遊んでいる感覚で時計の読み方を覚えられるように促しています。

今回の動画はこちらから↑
よかったら親子でみてみてください♪

ではまた。次の記事、もしくは動画でお会いできたら嬉しいです。
お子さんが時計の読み方を楽しく覚えられますように!!


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