手帳で人生変わる・・!?
こんばんは。ティーポットです。今日は手帳の意味について考えたいと思います。
手帳で人生が変わるのか?
noteでも手帳の記事、いっぱいありますよね?手帳といえばスケジュール管理や忘備録といった役割と考える方もいらっしゃると思います。また、手帳っといえば、人生の羅針盤という方もいらっしゃるとも思います。
その羅針盤てどういう意味なんでしょうか?
自己コントロール感が人生を変える。
よく「変えられないものを変えようとしないで、変えられるものを変えよう!」と言いますが、変えられるものは未来と自分です。じゃあ、未来のために自分をどう変える・・?と言ったときに、手帳が役に立ちます。
手帳が羅針盤としてその道先案内をしてくれるわけです。
自分を変えるにはコツコツと変えるしかない・・!
「ローマは1日にして成らず」と言いますが、ダイエットも、転職も、資格取得も、ひいては夢の実現も1日ではできません。コツコツと努力して日々達成するものです。
それで、コツコツ進める長い時の流れの中で、時には逆流があったり、時には追い風が吹いたり、時には横道に逸れて道草を・・・という時に、ダイナミックな時間の流れの中で迷子にならないように、ひっぱってくれるのが手帳だと思っています。
それで自分をコントロールしていると、結構幸福感と達成感あります!
目標や自分の価値観が実現するのはもちろん、幸福で人生変わった!感がありますが、1ヶ月でも半年ても続けられた!というところにもやはり幸福感と達成感があり、そこで「人生変わったな!」と思えるところがあります。
パソコンのタスク管理じゃダメなのか?
ティーポットもPCのタスク管理でスケジューリングを試したところ、私には不向きでした。
理由
手書きの方が記憶に残りやすい
手書きの方が、なんでできなかったのか?を書き入れやすい。
手書きの方が、計画に対してログが取れる
手書きの方が振り返りがしやすい(行動の軌跡を振り返りやすい。)
手書きの方が愛着が湧きやすい。
こんな理由です。
というのは私が手書きに慣れちゃったから・・・?かもしれません。昭和の人なので・・・。ただ、手帳には以下のような利点があります。
利点
フォーマットによっては、「思わず書き入れたくなってしまう」。
パソコンのタスク管理から通知が来ると、やらされ感が強いが、紙ベースだと、自主性が強い。
ほんの少しの気づきを書いておくことができる。
1ヶ月、1週間、1日の期間で見る情報を変えることができる。
何よりキーボード打つより手書きの方が癒される。
集中して自分と向き合える。
何より、計画をたて、実行に移すのが楽しくなる。
そんなわけで、お好みにもよりますが人生を変えるのなら、紙のスケジュールをおすすめします。何より1タスクが終わった時に書き入れる打ち消し線の書き心地は人生を幸せにしてくれますよ。
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