見出し画像

キャッシュポイントをずらせ

皆さま大変大変ご無沙汰しております。ようやくコロナ下の時代戦略において、新たな戦い方が見えてきました。
冒頭にコロナを使うことで、投稿をさぼっていたのをコロナを理由にしようとしているHiroyaです。

そうとう、お久しぶりです。
前回の皆さんのご協力もあり、Google USAで検索ワードトップページに出てくるようになってきました。ひとえにご協力頂きました皆様に感謝申し上げます。

画像1

ギリギリですが!w(一番下)
すこし、心にゆとりが出来たので、また少しずつ投稿してまいります。
温かく見守って頂ければ嬉しいです。

キャッシュポイントは広まった後に!

今日は、キャッシュポイントについてお話したいと思います。
キャッシュポイントはどこ(時期)で収益化するかですね。
ビジネスをされている方は結構大事な話ですが、収益化をすぐにしようとしたがる方が結構多いように感じます。
そうすると、小金は取れてもビジネスは大きくならないですね。

有名な話ではありますが、GoogleのGmailとかそうですね。
Gmailを企業側にでも最初は無料で提供しているんです。しかもちゃんと、ドメイン名を付けることができる。例えば、Sato.Taro@satotraiding.comみたいに、Gmailがプラットフォームなのに、会社名のメールアドレスが簡単に作れるんです。
#この会社は架空です

このGmailが誕生したのは2004年、めちゃくちゃ前なんですが、WEBメールってめちゃくちゃ便利じゃないですか?

画像2

PC変えてもメールの以降は簡単だし、スマホにもすぐトレースできる。
その利便性から企業が使い始め、それを15GBまで無料で提供この15GBに到達するのはビジネスで使っていても結構長い年月かかるんですよ。3年とか5年その時には、もうGmailは企業にとって欠かさない存在になっているんです。w(個人で使う分にはめちゃくちゃ時間かかるのでフリー公開と同意)

15GBを超えた時点で初めて、お金頂戴ってなると、十分に恩恵を受けてきたから皆惜しげもなく払うんですね。

2004年に始めたGmailですが、おそらくここ数年で莫大な収益に変わっているはずです

google mapもそうですね!ずっとフリーで公開したから、いまではカーナビにはGood mapです。

windows も最初は無料で配布したOSですし、フリーウェイっという税理システムもそうですね。(ここは私の尊敬する社長さんが営んでいます。)

会社が小さいときはそのシステム全てを無料で使えて、会社が大きくなったら利用料払ってねってシステムです。とうぜん立ち上げ当初はお金が無いので、このシステムはメチャクチャたすかります。
だから、そんな愛のあるシステムには企業側が体力付いた時に喜んでお支払いするわけです。

ここまで来たら分かりますかね?
キャッシュポイントは広まった後の方が大きく取れるんです。

ぼくもこの仕組みを利用して、壮大な計画を立てています。
多分成功したら、ある製品が文化になり、私たちの分野でそれがコミュニケーションツール変化すると考えています。
このお話は成功した時に話したいと思います。w

https://freeway-japan.com/

Hiroyaの体験談

僕は研究機器を売ってるんですが、研究機器ってビジネスファイ(ターゲット量)がめちゃくちゃ小さいのでキャッシュポイントをずらすって結構難しいですね。

でも立ち上げ当初からやっていました。
会社は利益は本当に会社が存続するためだけの費用を頂戴して、ずっと研究者(顧客)によりそって製品開発してきました。
近くでみているからそれは当然顧客も理解してくれているわけです。
そうすると、応援してくれるんですね。この会社のおかげで、こんな研究ができたって、それを続けていくと、みんながあの会社めちゃくちゃイイってなるんです。

そこからがキャッシュポイントで、そこから利益を取り始めました。
製品として販売するので当然ですけど。

どうですか?もしここで最初から大きく利益とっていたらどうでしょう?

顧客としてはそりゃーお金払ったんだから出来て当たり前ってなるし、そんなに口コミは広がらなかったと思います。
一次的なキャッシュは大きく取れても相対的に大損するんです。

それを踏まえて、ビジネス展開してみてはいかがでしょう。

えらそうに書いていますが、僕もまだまだ未熟物です。
一緒にがんばりましょう!
それでは良い一日を!

Hiroya




世界チャレンジの費用に全額充てさて頂きます。 主に、国際展示会の費用にさせて頂きます。