私が弾き語りを始めた理由🎤🎸

いつか話そう、そしてここに書き記そうと思いながら月日が流れていきました。

【私が弾き語りを始めた理由】

それはいくつかあります。
私はWOØWYというBOØWYのカバーバンドのボーカル🎙をやっています。
コロナ禍前は、バンド活動4年間で24回の LIVEを行いました‼️

それなりに沢山の方に知っていただけるバンドになりました。

完コピを目指してるバンドではありませんが、できるだけ見た目だけでも氷室さんに寄せていきたい想いもあり、ウィッグを付けて私はステージに立っています。

それもあって、初めて LIVEを見て私を知ってくださった方は、ヅラの人‼️ボウイの人‼️あとは靴の人（笑）⬅️これはまたいつかお話ししましょう（笑）と認識されるようになりました。

それが嫌っていうわけではなく、WOØWYを知ってもらうためには非常に大切なことでもあり、私がWOØWYのボーカルであることのプライドみたいなものをあらわす形の一つであるのです。

ふと思った時があったんです。私の音楽活動はWOØWYが全てであり、他にバンドもやっていません。他のバンドがやりたいわけではなく、今はとにかくこのWOØWYに全てをかけていこうと。

そのためにはこのままでいいの？ってずっと思ってました。メンバーのみんなはいろんな才能があり、いろんな音楽ができます。私はこれしかできないなぁって思ったら、WOØWYのボーカルとしてこれ以上の成長は無いんではないか？音楽の幅を広げていかないと成長はないなぁとずっと考えていました。

別のバンドをせずに音楽の幅を広げるにはどうすればいいのか？それを考えだした時に、友達であり尊敬するボーカリストが演ってる弾き語りを見て自分もやりたいと思ったのです。丁度2年前くらいでした。すでにアコギは持っていましたのですぐに始めることができました。

しかし、やる気はあるけどなかなか進歩しませんでした。友達に色々教えてもらいながらコードやストロークの基本練習を繰り返す日々。とにかく毎日弾かなくてもギターには触るようにしました。やっぱり練習は嘘をつかないんですよね！ストロークが少し安定しだすとコードも色々覚えてくるんです。でも弾きながら歌うことがなかなかできませんでした。なんで弾きながら歌えるの❓こんなん絶対無理やん（笑）と何度挫折したことか（笑）

そんなことを繰り返してるうちに、弾けるとはまだまだ言えませんが、なんとなく形になってきました。ちょっと弾けるようになったら動画を撮って友達に見てもらいアドバイスをいただく。その繰り返しでした。自分で目標を設定し、Bm強化月間と題し、いろんな曲を弾きたい欲望を捨て、1ヶ月Bmしか弾かない日々もありました（笑）正直辛かった（笑）でも、このおかげで弾ける曲が劇的に増えたんですよね。Bmができるようになった自信から、他のバレーコードもでかきるようになりました。さらに弾ける曲が増えたのはこの頃ですね！2021年の11月でした。

そして2022年になり、あるYouTubeを見ていると、上達への近道は100%できるを目指さず、60〜70％出来るを目指せばいいとありました。私も下手なりに弾きたい曲が沢山あり、私が思う練習方法にピッタリでした！そして欲が出てくるんです。

次のステップですね。2022年に立てた目標が３つあります。

①.弾き語り初 LIVEを経験する

②.YouTubeで弾き語り動画を投稿する

③.SNSでのLIVE配信をする

①は、2022年6月に初 LIVEを経験することができました。

そして、②も2ヶ月程前から私のYouTubeチャンネルで弾き語り動画を配信しています。

③のLIVE配信がまだ出来ていませんが、今年中に一度やってみたいと思ってます。出来ないからやらないじゃなく、やってみる！自分にいい意味での負荷をかけて頑張りたいと思います。

ギターも沢山増えました（笑）YouTubeで使うギターは曲に合わせて変えてるんですよ。それぞれ音色も違います。そんなとこも是非楽しんでいただけたらなぁと思います。

WOØWYのLIVEもありがたいことに、2022年から2023年にかけて4件予定しています。

①2022/11月27日/梅田B-FLAT
②2023/1月29日/京都AFTER BEAT
③2023/2月26日/肥後橋VOXX
④2023/5月7or14日/SHOVEL

私はこの弾き語りを通じて音楽の幅が広がってきたと思ってます。それをバンドに活かしていきたいのです。弾き語りで得たものをこれからのLIVEにどのように活かせるか！来月から始まるバンドのリハが楽しみで仕方がありません。これからのWOØWYに是非期待してください！

最後になりますが、自分のこれからの音楽活動に自分でも期待していますし、楽しみて仕方がありません。ずっと話したかった想いを聞いてくださりありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。