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まわりの人のこころの動きに敏感に反応してしまいます。40代に大きな出来事があり、それを…

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まわりの人のこころの動きに敏感に反応してしまいます。40代に大きな出来事があり、それをきっかけに藁をもつかむ思いで自分の特性を調べたり、心理学を少しずつ勉強して心穏やかに暮らせるよう工夫をしています。日々感じたことをつづります。

最近の記事

気持ちがあれば変われるのか・・・

本人に変わりたいという自覚があり 低い自己肯定感の沼から這い出そうとしても 大変な困難が立ちはだかります 【困難1】 そこから這い出す手立てを見つけること 【困難2】 手立てを見つけ、自分を変えるために行動し始めても 自分が変わるためには、人格が削られ、自分のほとんどが無くなってしまう感覚に陥ること 【困難3】 そのためには自分以外の力が必要だということ わたしは現在54歳 自分が社会生活で困難さを持ち合わせていることに気付いたのは小学生の時 ずっと自分が悪いと思って

    • プラスでもマイナスでも良いかなぁ

      しいたけ.さんのおっしゃるとおりです。 自分も少し前まで、人生っていいこと悪いことあってもプラスマイナスゼロかなって思っていました。 ところが、50歳を超えると、ものの見え方に変化が起きて、プラスかマイナスということよりも、この先どう生きるか?ということが大切だと考えるようになりました。 >年齢を重ねていくと、自分の中で、今までは全然気づかなかった「弱さ」とか、あえてこの言葉を使います。「衰え」が見えてくる。 それを認め >弱さ」と「衰え」が出てきた時にこそ、周りに頭

      • だから色々とやってみる

        そうなんですよねぇ 私は、自信がないことに理由をつけて避けたり、必要だと思われること以外、無駄だと考えてやらなかったりしていましたが、今はチャンスが訪れたらとりあえずやってみることにしています。 それは、本編から外れたところに色々なものが転がっているから。 人の本音も、ちょっと外れたところにあるというのはなるほどと思いました。たしかに・・

        • 自分を表現する

          40半ばを超えるまで肥満でした。病気になりかけて、これ以上状況が悪くなったらまずいと思い、2年かけて20kg以上体重を落としました。間に2度、服を買い直しました。できるだけ早く痩せたんですが、どうしても中間点が必要でした。 >更に言えば歳を重ねるごとに、カッコよくなっていくあたりにも惹きつけられる。 もちろん、それが可能になるにはある程度の経験と自分を知る必要がある。それはおしゃれとかファッション以前の問題でもあるにせよ、それが無ければ土台がないのと一緒である。 同感です

        気持ちがあれば変われるのか・・・

          嫌でどうしようもない相手と共存する

          本当に嫌いな同僚がいて、同じ空間で仕事をしなくてはならないことが心底苦痛です。だけど、それは自分の投影だからまず自分のことを受け入れます・・ 根本さん突破口を教えていただきありがとうございます。 https://note.com/nemotohiroyuki/n/n46684958edd4

          嫌でどうしようもない相手と共存する

          順調順調

          わたしは生まれてからずっと、みんなと仲良く和気あいあいってことがあまりなかったので、今さらといえばいまさらなのですが、最近とくに職場の人たちが寄って来ない気がしていたのはこういうことだったのかぁとこの記事を読んで納得しました。 異動して来て以来3年、多数の同僚の行動には辟易していて、自分の机でまともに仕事が出来ないくらいです。そんな状況なので、同僚たちが気にならなくなるように思考を変えたのです。というか変えないと気が狂っちゃいます。 そんなことで自分の思考に変化が起きて、

          順調順調

          必要だからあらわれる

          私に課題を出したふたりの人間先日、異動した早々、強烈な人のもとに配属され、2年間一緒に仕事をした話しを書きましたが、じつはこの時、プライベートでも強烈な人を相手にしていました。それは何を隠そう私の父です。 課題を出すもうひとり父も先日書いた方に負けず劣らず、自己愛が非常に強く、私はいくつになっても子ども扱いで、というよりも、子どもの頃から恫喝で、自分の理想像を押し付ける対象でした。それがわたしの自己肯定感が異様に低かった理由でした。 異動した街は実家のある(父が住む)場所

          必要だからあらわれる

          言い訳しちゃった

          疑問を放置昨日、自分の担当している仕事の件で質問を受けました。私はその質問に即答できませんでした。しかも、2週間くらい前にまさにこのことについて、同じ仕事を担当している人と話しをしていて、該当部署に確認を頼んで答えを待っていた事案でした。私はその答えを待っていたけれど、自分から確認をしませんでした。忙しさにかまけて。 数日経ってその答えが返ってこないので、私から確認したのですが、その答えは私が今まで認識していたことと、根本から矛盾していました。そこでその点について同じ担当者

          言い訳しちゃった

          偶然とは言えない・・

          先日はスキをつけていただきありがとうございます。 最近話題になっている「繊細さん」最近HSPのことを「繊細さん」とよんで、色々なところで取り上げています。私も過敏なところがあって、子どもの頃からずっと辛さを感じていました。6〜7年前にエンパスのことを知った時、これなのかも・・と思いました。まだエンパスもHSPもあまり世間で語られていない頃でした。 HSPとエンパスの明確な違いは私にはわかりませんが、私の中では、エンパスは 繊細+第6感 のような感じなのかなとイメージし

          偶然とは言えない・・

          強烈な人と共存する

          はじめての投稿です。日々のことを書いていきたいと思います。 わたしは色々な感覚が敏感(場合によっては過敏)で、いわゆる生きづらさを感じて生活しています。その分、相手の心の動きにすばやく気付くことができるため、自分に手立てをして日々せまりくる荒波を乗り越えているそんな感じです。 とんでもない職場に来てしまったさて、今回は私が少し前まで同じ部署で仕事をしていた相手の話しを書きます。私の職場は各営業所を7〜8年で異動しているのですが、その方(Aさんとします)は私が異動して来た時

          強烈な人と共存する