遊戯王BNの宣伝効果・傾向検証

・はじめに

こんにちは、woodlongこと森永浩隆です。今回はライター向けのテーマになります。最近、noteでの記事を執筆頻度を増やし、#遊戯王BNのタグを付けてtwitterに上げてきました。その甲斐あって、データがある程度溜まってきました。今日の記事ではどんな記事が人気で、どういう記事がリツイート対象になるか参考になると思います。

・自分が遊戯王BNに参加した理由

自分が遊戯王BNを始めたきっかけは3月の新倉敷CSでの大会レポートでした。当時使用していたエルドリッチで4-1と好成績を残し、記録と岡山のプレイヤーとの交流用としてnoteで大会レポートを作り、twitterにアップしました。

その投稿した夜にそのツイートが多く拡散され、要因を探した結果、遊戯王blognaviでの拡散で火がついたと判明しました。実は遊戯王BNを運営している[しらこさん[のチームと2回戦で対戦していたので運命を感じました。

遊戯王BNを見てると質の高いプレイヤーの記事を厳選しており、アンテナサイトにあるような内容の薄い、転載ばかりのアフィブログを読むのに嫌気が刺していました。フォローする内に良い記事が無ければ、自分で作れば良いと考えてnoteに記事を投稿する今に至ります。

・遊戯王BNでの影響力

今回、noteのアクセスデータを公開します。
１週間のデータでは

１ヶ月のデータでは

1年間でのデータ（再開時期3月）では

１週間の記事で１ヶ月の約半分のアクセスを稼いでいます。今まで放置していたNoteを再開したのは新倉敷のCSでの3月からなのでフォロワー数3000越えのリツイートの影響力は中々ものだと思います。これを毎日休まず１年間続けると、どうなるか予想が付きません。遊戯王BNは2月から活動を開始し、約３ヶ月でこのフォロワー数は目を見張るものがあります。それだけ多くの信頼と実績の数字であると感じます。

・遊戯王BNでの人気傾向

遊戯王BNのタグを付けた記事は9本、遊戯王BNにリツートされたのは7本と好成績ですが各記事のアクセス数を見ると

アクセス数4桁もあれば、2桁の記事があるのでピンキリですね。3月は都内でCS中止になる所が多かったので、エルドリッチの需要がかなりあったと思います。もし、トーナメントに進出出来ていれば桁が倍どころか1つ増えていたかもしれません。

それにしてもデッキ関係が人気ですね。トーナメント需要のあるものは定番ですが、調整に時間がかかったり、大会で結果を出すなどのプレイヤーとしてのレベルが求められます。方界は大会ではマイナーですが、映画では藍神が使用したという知名度としてはメジャーなのでこの数字を出せたと思います。

・遊戯王BNがリツイートする記事の傾向

管理者がしらこさん一人なのでやはり本人の好みが影響すると思います。しらこさんが運営していたブログ[やさしくころして]、しらこさんのtwitterアカウントをチェックすると傾向が見えてくると思います。ちなみに自分のリツイートされなかった記事を見ていきましょう。

・○ロナナナナナナナ
夜に唐突に思いついた不謹慎ネタですが、1000文字程度の駄文だったので当然リツートされませんでした。

・遊戯王:Mercari＆ebay価格差情報①
これはプレイヤー向けではなく、アフィリエイト寄りの記事だったのでスルーされた感じですね。ビジネスでやるなら良い記事と思います。

遊戯王BNのリツイート対象のポイントとしてこんな感じです。

自分の理想の記事内容は
・隙間時間にさっと読める
・読者に有益な情報である
・記事の内容に工夫がある
noteや遊戯王BNで活動し実感した。
転載コピペ
アフィマシマシ
検索ｴﾝｼﾞﾝ露出の人気ｷｰﾜｰﾄﾞﾏｼﾏｼ
の記事を見てる嫌悪感が出る。

— Hirotaka Morinaga (@woodlong_one) May 9, 2020

・おわりに

今回は1700文字程と少し物足りなかったですが、短時間で書けましたので趣味目的で毎日書くなら1500-2000字位が丁度良いと感じます。自分はバイヤーとプレイヤーとして2つの経験があるので、将来WordPressを使ったブログとサイトを運営するつもりです。

まずはnoteでウォーミングアップ、はてなブログでテスト運用。html,CSSの知識と経験が溜まったら挑戦する流れです。それまではマネタイズやテーマをしっかり固めます。noteの記事はライター視点の方が書きやすいので遊戯王BN月間ランキング以外での統計,分析記事を書こうとかと考えています。今回も読んでいただきありがとうございます。