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森について学んでみた

去る7月14日、小学校6年生と森林教育と、竹灯籠作りを開催させて頂いた。

森林教育について

授業をやるにあたって、自ら森について学んでみた。
#森林教育

夏休みの宿題もしっかりやったことのない自分が?という感じはするけども。

まず、地域の森は誰のものなんだろ??

所有者さんがいるし、所有者さんのもの?
公益的機能があるから、みんなのもの?
動物達が住んでるから、動物たちのもの?

ん〜わからん笑

じいちゃんばあちゃんが植えた木!



人間社会の都合で言うと、おじいさん、おばあさんが自分達の子どもたちの為に植えて、育てて今がある。
#植林
#拡大造林
から、やっぱり所有者だけじゃないみんなのものなんだろう。

ので、みんなのものという事にしよう。

森の役割について

森の役割については以前もまとめた気がするからいいか。
水を綺麗にしたり。
土砂流出を防いだり。
空気を綺麗にしたり。

めちゃくちゃSDGSやん!
#SDGS
#水源涵養
#土砂災害防止
#炭素固定
#生物多様性保全

めっちゃ綺麗な水!

自分達に出来ること

じゃあ森をよくする為に、どう関わるか。
わかりやすいのは、間伐材を使ったモノを使うこと。
箸とか皿とか、紙とかね。
竹林の被害には竹を切って使うこと。

今回で言うと、竹灯籠つくってイベントやってみる!とか。
活動は小さくても、0よりは絶対イイ。

竹灯籠づくり

改めて学んでみると、やま屋ってやりがいのある仕事やなぁ。
森の中だから、気付いてはもらえないけど笑

子ども達に理解してもらえたかも不安だけど、自分も勉強になったし、まぁ良しとしよう。


ではまた!

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