リモートワークで自由な働き方は手に入らない。
こんにちは。10月から毎週水曜日はリモートワークをしてる、けんくらです。
自宅でリモートワークって自由に働けてイイよね。
そんな意見を真っ向から否定する話をします。
リモートワークは自由ではない。
なぜなら、リモートワークをすることは、「会社」という壁がなく仕事をする環境を自分で守らないといけなくなるからです。
例えば、集中して仕事をしたいとき、10分おきにインターホンがなったら?
子どもたちが帰ってきて、ずっと話かけられたら?
近所の人が来て玄関で長話をしていったら?
会社にいれば心配しなくてもいいことが、自宅にいれば常に付きまといます。
だから、「自由に働ける」この言葉はあまり釣り合わないなと思うんです。
では、どうやってリモートワークをするのがいいのか。
僕の体験から紹介します。
子育て世代のリモートワークは「朝活」を活用しよう。
人それぞれ体質や生活環境も違うので、必ず「朝活」がいいとは言えませんが、僕にとっては一番しっくりきてるなと感じています。
リモートワークに朝活がオススメな理由
・朝は静か。
・一人で集中できる。
・突発的な用事がでない。
リモートワークをしてる時の実例
実際にリモートワークをしたときの僕の状況を紹介します。
・朝4時に起きる。
・今はくらい。
・来客はない。
・PCに向かって集中できる。
・2時間あっという間にすぎる。
・夕方の2時間より効率があがる
結果、15時くらいには仕事をその日の仕事はおわらせられる。
やっぱり自由に働いてるよね。好きなことできるじゃん。
そう思いますよね。
確かに自由ではあります。
ただ、自由なのは時間だけであって、会社にはない不測の事態がたくさんあります。
さらに家庭のことであれば、緊急を要することばかりです。
子どもの発熱による呼び出し、ペットの粗相や病院、家事、来客。
会社にいれば考えなくてもいいこと(家に帰れば考えますが)も、家にいれば考えないわけにはいかないですよね。
だから、その不測の事態が起きにくい「朝活」を利用するのがいいなと感じて言います。
朝活のコスパがいい
夜でもいいのですが、僕の場合は体調を崩しちゃいます。
脳科学的にも寝起きの脳みそはコスパがいいと言われています。
リモートワークで自宅にいるなら、「朝活」で仕事をして、15時にはおわるくらいの勢いで集中して仕事をしてみましょう!
子どもと遊ぶ時間もできて、心の充実感はとても増えます。
実は、週2日~3日リモートワークできたらいいなと思っていますが、まだ先になりそうです。
さいごまで読んでくださりありがとうございました。
このnoteでは、35歳からでもできる生き方のアップーデートをする話を週に3~4回、更新していきます。
この記事が良かったなと思ったら、X(旧Twitter)でもけんくらのフォローお願いします!
>>@KenkuraNFT
--けんくらの活動---
「アートのTシャツ」や「ハピバナ」というNFTプロジェクトを通して、アートをギフトにすることを文化にする活動をしています。「アートのTシャツ」や「ハピバナ」を大切な人にギフトとして贈ってみてはいかがでしょうか。
親子で着れるアートのTシャツの購入はこちらから
>>「アートのTシャツ屋さん」
『ハピバナ』の詳細はこちらからご覧ください。
>>「ハピバナ公式ページ」
『ハピバナ』を描いた木材アーティストのHannaの活動はこちらからご覧ください。
>> 「Art Gift Shop Tulip」