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NFT(デジタル)とアート(フィジカル)を紐づけて、所有感を生み出す

こんにちは、けんくらです。

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ザッキーさんの対談でアドバイスいただいた話を共有。

NFTってどうやって使えばいいのって感じてるクリエイターやアーティストに参考になる話です。

フィジカルで作品を制作されてる方は、ひとつのNFTの活用法として知っておくとイイかなと思います。

NFTとリアルの作品を紐づけることで、アート作品の所有感を生み出す。

・NFTを購入 ➡ リアルの作品もついてくる。
・でも、リアル作品は手元になくていい。
・アーティストの個展やイベントで、作品の所有者として紹介する。

作品の所有感を持つことができればいいという購入者の視点があるから。
・家に飾る場所がない。でも欲しい。
・妻に内緒で所有したい。
・所有してることを知って欲しい。

クリエイター視点ではなく、購入者の視点を知ることが大事。

個展をひかえた、木材アーティストHannaの作品「たんぽぽ」をけんくらが購入した時のことで例えてみます。

・「たんぽぽ」のNFTを販売。
・所有権がけんくらになる
・「たんぽぽ」の現物はHannaは保有
・Hannaの個展で「たんぽぽ」を展示
・「たんぽぽ」の所有者はけんくらと掲載

この時のけんくらの気持ちを考えてみましょう。
・自分の持ってる作品を見てもらいたい
・Hanna作品の所有者として知ってもらいたい
・Hannaの活動を応援したい。

Hannaの立場では、
・個展の前に作品が売れる。
・展示する作品が減らない。
・所有者を紹介できる。

すべての作品をNFTと紐づけて販売できれば、新しいアーティスト活動の形が生まれると思います。

1月にHannaの個展があるので、そこに向けて実践してみようと思います。

アーティスト活動して、自分の作品を生み出してる人は知っておいても損はないかなと思います。



このnoteでは、35歳からでもできる生き方のアップーデートをする話を週に3~4回、更新していきます。
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