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メモの魔力

今日は業務がちょっと落ち着いていたので合間の時間をぬって前田裕二さんの「メモの魔力」を読破。


前田さん、個人的に正直見た目が男前でちょっとチャラチャラしているイメージがあったんで、懐疑的な思いがどこかにありつつ購入したんですが、読み終わり、そんな見た目だけでその人を判断してしまっていた自分はダメだなと、猛省。

かなり自分に刺さりましたし、共感出来たり、実践してみようと思う要素が散りばめられていました。

感銘を受けた本の著者は各種SNSでフォローしたりするのですが、SNSを通じて本では垣間見ることの出来ない性格やキャラが、稀に自分の本を読んで抱いた著者のイメージを壊してしまうことがあります。

発信の頻度や内容を見て、「内面的にはちょっと自分とはきっと違う性格なんだろうな…」、みたいな印象を受けてしまうと、本の良かった要素がちょっと減退してしまうんですよね。

ただ、前田さんに関してはそういうことが今のところ一切ない。

これまでの経験を基にした知見やスキルは自分の遥か上を行っていると思いますし、比較対象とするのもおこがましいのは重々承知していますが、なんか等身大でそこまで気取らない性格の方なのかなというのが、本やSNSを通じた自分の印象です。

「メモ」というアナログなツールを使うことの必要性を説いてくれているところかは、なんか庶民に寄り添ってくれてるなと。

SHOWROOMのビジネスモデルはあんまり詳細理解出来ていないんでが、今回の著作をきっかけにどんなことやってるのかなっていうのも見てみようかなと思っています。

もう1つの著作「人生の勝算」も早速楽天でポチッとさせてもらいました。

今後の動向も注目していきたいなと思います。

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