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「ライフステージに合わせて生き方を選択している、全国各地の女性たち」を取材し、執筆しています。2017年の立ち上げ以来変わらず、続けている活動です。
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#生き方

『「金融教育を広めたい」を軸に、その時々感じたことに沿って手段を選択する』ABCash Technologies コンサルタント 大嶋美春さん

大学進学後の進路選択は、上京進学で1人暮らしや1カ月間のサンディエゴでの短期留学など「何かやりたい」と思った際にお金が必要で、両親に支援してもらったことから、 ・社会性のある仕事 ・人の役に立てるような仕事 ・自分の仕事が会社の成長に繋がる仕事 3つの軸で決断したと語って下さったのは、ABCash Technologiesコンサルタントの大嶋美春さんです。 「入社して1年目でやりたいことが見つかっていなくても、2、3年がむしゃらに頑張って働いてみると、自分の向き不向きや好

【私たちのまちの自慢人@広島】『その時、その歳だからこそ、できることを』広島電鉄株式会社 生涯支援課 村岡直美さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 オンラインコミュニティ広島メンバーの第2弾にお迎えさせて頂いたのは、村岡直美さん。今年3月末まで人事管理本部 人事部 人事課課長を勤め、この4月から色々な方面から社員の支援を行う新設部署「生涯支援課」に異動されました。今では出産後の社員さんへのサポートも担当されている村岡さんも、会社初の育休取得者で、ご出産を機に退職を考えたこともあったそう。 201

【私たちのまちの自慢人@広島】『風が吹いたら風に臆せず乗ってみる』 安田女子大学現代ビジネス学部現代ビジネス学科 立花知香准教授

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 一昨年(2019年)始まったオンラインコミュニティの拠点“東北”中心に、オンラインコミュニティメンバーが迫ってきました。 そして昨年(2019年)9月から間口を広げ、広島でもオンラインコミュニティの活動が始まりました! メンバーは、去年WI代表の大山が登壇させて頂いたイベントで出会った安田女子大学 現代ビジネス学科の立花ゼミに所属しています…! *

【私たちのまちの自慢人@山形】『流れに身を任せながらも、いつも心に留めている亡き母の言葉“希望に燃えなさい”』山形放送報道制作局 アナウンス部次長 青山友紀さん

街のカルチャーを作り出し、それぞれのライフステージに合わせて選択している全国各地の女性たちに迫る『私たちのまちの自慢人』。 初回に続き、オンラインコミュニティメンバー大和田日向子(山形)、藤田花奈子(宮城)が担当。 小3のある日、画面越しに出会ったアナウンサー。その衝撃が夢となり、大学受験終わりに亡くなった、母の「希望に燃えなさい」という言葉。ご縁を紡ぎながら辿り着いた山形放送のアナウンサーという職業。相手の腰の高さに合わせつつ、等身大の自分でいることを忘れない青山さんに

『変化することもしないことも恐れない』Plug and Play株式会社 藤本あゆみさん

ウーマンズ代表の大山が、ONEJAPAN代表の濱松さんの結婚式で隣の席だったことから始まったご縁。 「人」をご自身の軸に、多種類の仕事を並行しながらこなされている藤本あゆみさん。いつも陽気に溢れ、穏やかな笑顔が印象的。恐れずに1歩踏み出すチカラの原点に迫りました。 藤本あゆみさん:2002年キャリアデザインセンター入社。入社3年目に当時唯一の女性マネージャーに最年少で就任。2007年4月グーグルに転職。人材業界担当統括部長を歴任。「Women Will Project」