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パートナーを探して、自分を見つめ直してどう生きるかを考える=婚活

こんばんは、saoriです。
今日は、晩婚化と叫ばれる日本で、20代から婚活をしているのになかなか結婚までたどり着けない、そんな女子をわたしの視点のリアルからお伝えしますね♡

結婚したいけど出会いがない?

私は結婚を考えて付き合っていた人が一人いますが、お別れしパートナーを探し求めています。
その人は今となっては人生のパートナーにはなれなかった人だと思いますし、彼がパートナーでなくてよかったなとも思います。
でも、そこから数年彼を引きずる時間が必要だったので、今再びパートナー探しをしているということになります。

私はもともと助産師で、いままでの職場は多くは女性ばかり。合コンに行ったこともありますが、実は人見知りな私にとって、合コンはストレス。楽しめず、結局ミドサーまで一人です。

婚活をすれば結婚できる?

ある友人(先輩)の話をします。
彼女は20代後半から結婚相談所に登録し、現在アラフォー。何箇所かの相談所を回り今に至ります。
そんな彼女が結婚をするらしいとのことで、いままでの婚活での学びを色々聞いたのですが。。
私の学びは

結婚相談所に入ってもすぐに結婚できるわけではない。

会ってみないと結局合う合わないはわからない。

以上!

結果、考察は婚活は自分がどんな人生を歩みたいのか、どんな人と歩みたいのか具体的にイメージできないと成立しないと分かったのでした。

婚活に大事なことって?

そういえば私も、20代後半で半年と決めて相談所に入ったことがあります。
20代後半は人気で、たくさんオファーが来るのですが、なんせ私がなにもパートナーをイメージできていませんでした。

私は大親友の男友達はできても、彼氏はできないタイプ。
わたし自身もパートナーシップに自信がなく、大事な人こそ友達にしていました意識的に。

大事だからこそ、失わないポジションにしたかったのかもしれないですが、そもそもパートナーシップを築くスキルがありませんでした。
し、今も学んでいて正直イメージは十分ではありません。

若い時はいかにカッコいいか、タイプか、が重要でしたが、今はいかにパートナーシップを築けるかが大切なはずです。
その人とどんな生活がしたいか、その人と何を共有したいか、そんなふうに考え始めたら、
今までタイプだとおもっていた人は、見た目を気にしていただけで、パートナーシップを築く意味では不一致だったのかもしれません。
自分にとってのイケメン探しは全然婚活ではなかったのです。

婚活する=パートナーを探す旅
だと勝手に思ってるのですが、
沢山の人、その人との景色を実際に見て感じて、何を描けるか考え、
初めてパートナーをどうするか考えられるのかもしれません。

そして、マッチングアプリなどでマッチングしても進まない時、虚しくなる。。
これも、本来はもっともっと内観し、より具体的なパートナー像を想像する時間になるのかもしれません。

笑顔でお互いが輝けるそんなパートナー
できるだけ具体的にどんなことを描けるのか、それが出会う時のアンテナになるのかなぁなんて思い始めたミドサー。

そして、こんなことも包括的な性教育で本来はパートナーシップの築き方をちゃんと教える教育が必要だよなぁとつくづく身に染み…

独身ミドサーの婚活中の話は誰の心も打たないけれど、自分に言い聞かせるための徒然日記でした。

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