タナケン先生からのGift ≪プロティアン≫/ 運営 水藤
代表 水藤麻美 / 4年目にむけての期待と挑戦、そして今までの感謝を込めて
--womanプロティアン代表 として今まで・今・これからの想いのカタリバ
◆「自らが創り出した経験や人脈を資本に、自分らしく“しなやか”に活きる」
皆さんは、この言葉をどのように感じますか。これは、プロティアン・キャリアについて法政大学 キャリアデザイン学部 田中研之輔教授(以下、タナケン先生)が示された表現です。私自身が『昔から、思っていたこと』をストレートに表現されたこともありますが、そもそも身体やライフイベントに変化の多い女性にとって、とても大切なことを表現されていると感じました。
その後、タナケン先生の著書 『プロティアン・キャリア』を手にし、読み進めた際の雷に打たれたくらいの衝撃を今でも覚えています。「そうそう!」「これこれ!」「うんうん!」と、共感する箇所に夢中で付箋を貼りながら読み進め、読了した時には、本の厚みは2倍にもなっていました。そして、直接お話させて頂く機会を頂き、先の「自らが創り出した経験や人脈を資本に、自分らしく“しなやか”に活きる」の言葉を皮切りに、プロティアンの必要性を伺うほどに「プロティアン・キャリアな生き方は、私自身はもちろん、女性にこそ重要な考え方であり、活き方である!」と画面越しに、前のめりになっていました。
迷うことなくコミュニティ名は「womanプロティアン」に決めました。
◆ 夜な夜なの戦略会議
副代表の運天さんと「『つながる・学ぶ・挑戦する【家庭でも仕事でもない“3つ目の居場所=womanプロティアン”】』をどのようにしようか?」と話し合うなかで、「この考えを必要としている仲間がいるはず、そうだ!仲間を集めよう!!」と、募集を開始することになりました(副代表の運天さんとの出会いはコチラ)。
さらに、「ロゴを決めたいね」「プロティアンをわかりやすく図式化しよう」「女性とプロティアン・キャリアの相性が良いことを説明できるようにしよう」「タナケン先生にプロティアン講座をご依頼しようか」などなど、運天さんとの戦略会議は、回を重ねれば重ねるほど熱を帯び、気づけば日付変更線を超えることも珍しくありませんでした。
そうなんです!!すでに、私にとって こうした時間が “3つめの居場所=womanプロティアン” となり、欠くことのできない大切な存在となっていました。
そもそも、20代関東在住関東在職の運天さんと40代愛知ローカル在住ワーママの私が『つながり・学び・挑戦する』ことができるのも、“3つめの居場所=womanプロティアン” あってこそ。世代や居住地を含めたキャリアが全く異なる者同士、本音で交流できることが私自身にとってプレイフルな時間になるとともに、womanプロティアンの重要性を実体験し始めていたのでした。
◆「ママ、最近 楽しそうだね!! 」
womanプロティアン メンバー募集の準備を始めたころ、子供からかけられた言葉です。
まさに、「家事・育児・仕事の∞ループから脱し、新しい自分へ挑戦したい…」と想っていた私が、知らないうちに、子供からもわかるくらい「楽しそう!!」な私に変化していたのです。
◆ そして最高のメンバーとの出会い
womanプロティアンメンバー募集説明会には、とてもたくさんの方が参加してくださいました。月50名ペースでメンバーが増えていき、改めて『つながる・学ぶ・挑戦する【家庭でも仕事でもない“3つ目の居場所=womanプロティアン”】の必要性』を実感しました。同時に、メンバーからコミュニティへの期待も多く寄せられるようになり、コミュニティメンバー募集開始早々、共にコミュニティを運営する“戦略メンバー”の募集を開始しました。
戦略メンバーには、私がこれまで出会うことのできなかった、個性的で最高の仲間が集まってくれました。もちろん、この出会いが、私の人生をさらに大きく心理的成功へ動かします。
子供からは「ママ、最近とってもとってもとっても楽しそうだよ!!!」と声をかけられました。もちろん、『そうそう、ママはね、自分を楽しんでるよ!!』と笑顔での返事がお決まりです。
個性的で最高の戦略メンバーって??? それは… 次回以降の投稿でご紹介させて頂きますね。こうご期待!!