見出し画像

おすすめの「冬バテ」対策!冬を乗り切るためのセルフケア

年末年始は、寒さによる体の冷え、運動不足、忙しさ、イベントなどが重なって体調を崩すがち。
「夏バテ」ならぬ「冬バテ」。
「冬バテ」の対処法として、まずは冷えた体をあたためてリフレッシュするのが温活がおすすめです。

今日は、「冷え対策」として自分でできるセルフケアをご紹介します!

「冬バテ」ってご存じですか?

12月後半から、一気に寒さも厳しくなって、
寒さからくる体の冷え、運動不足、忙しさ、忘年会や新年会といったイベント疲れなどが重なって、体調がいまひとつになってませんか?

そんなときは体をしっかり温めて、ほどよい食事や睡眠をとって、
早めにケアしていきたいですね!

①「具だくさんお味噌汁」で朝からポカポカ♪


最近、朝お味噌汁を飲む習慣がある人が減っているようです。
確かに、私も夏は、お味噌汁を作るのが面倒になる事が、多々あります。

でも!
朝の具だくさんのお味噌汁(スープ)をぜひ飲んでほしい!

何でおすすめなのか?

まず、具だくさんだとよく噛みます

よく噛めば、それだけでもエネルギーを消費して、
を生み出します!

それに、いろんな具材、
例えば、野菜だったら、
にんじん、大根、小松菜、白菜、キャベツ、サツマイモ、レンコン、キノコ類など、

なんでも冷蔵庫にあるものを入れてしまえば、
腸内環境を整えてくれる善玉菌の餌となる食物繊維もたっぷり!

食物繊維がたっぷりなら、消化する過程でエネルギーも使うから
腸も元気に!

そして、

タンパク質、例えば、ソーセージ、大豆、豆腐、お肉など、
も入れれば、

筋肉の材料になるたんぱく質も、
1つの汁もので摂れちゃう!

忙しいからこそ、「具だくさんのお味噌汁」がおススメです!

出典:マイナビウーマン体の冷えもこれでポカポカ!簡単に挑戦できる【朝の腸温活】って?https://woman.mynavi.jp/tu/fujicco161107/

画像をみて見てもわかるように、
具だくさんのスープを飲んだ人は、サーモグラフィでみると
120分後も赤くなっているのがわかります。

こんなに違いがあるなら、
毎朝の習慣にお味噌汁が無い人は、
まずは、お味噌汁を始めてみる事からスタートしてみませんか?

お正月に頂く、お雑煮も我が家は具が多め。

皆さんのおうちのお雑煮はどんな具材が入っていますか??


②【お風呂で冷え対策!】ふくらはぎマッサージで温活!

 1月に入って1年でも一番寒い時期は、

お風呂はやっぱりかかせないですよね。

シャワーで済ましている人!

お湯にしっかり浸かりましょう!

しっかりと肩まで浸かるだけで

身体にとってうれしい入浴の効果が得られます!

温活講座の中では、

【入浴で温活】についてお話させて頂きます。

いろんなおすすめの入浴法もお伝えしていますが、

今日は、お風呂の中で行う「ふくらはぎ」のマッサージを

ご案内します♪

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれていることをご存知でしょうか?

下半身の血液を重力に逆らって心臓に戻す必要があるからこそ、

ふくらはぎは全身の血流においてとても重要な役割を果たしているんです!

お風呂でマッサージして

血流改善で、血の巡りを良くして冷え対策していきましょう!

【血流改善!】お風呂で温活マッサージ

  • STEP1. 土踏まずをほぐす

硬くなってしまっている土踏まずを、指でほぐします。気持ちいいと感じる部分を、気持ちいいと思う強さで刺激しましょう。

  • STEP2. 足首をつかむ

足首のコリは、冷えに繋がります。つかむことで圧を加えてほぐしましょう。

  • STEP3. ふくらはぎをほぐす

足首が十分にほぐれたら、膝の方向に向かって手を動かしてふくらはぎをほぐします。少し痛気持ちいいくらいの力で行いましょう。

  • STEP4. ふくらはぎをなぞる

足の両サイドに手のひらをあて、膝方向にやさしく手を滑らせます。

  • STEP5. 膝裏にあるリンパ節をほぐす

脚の後ろ側に手のひらをあて、同じように膝方向に滑らせます。最後に膝裏にあるリンパ節を揉みほぐします。

まとめ

寒い時期を元気に過ごすためにも、
今の暮らしに少し目を向けて、
食事や運動、生活習慣から冷え対策を取り入れて、

温活で元気を手に入れていきましょう!

そうすれば、自然と気になる不調も改善するかも?!

皆さん、最後まで読んでくださり、
ありがとうございます!

今後も、冷えを取りたい!
身体の不調を何とかしたい!
女性ならではのトラブルのために何かできないか?

そんな方に役立つお話をnoteに書いていきたいと
思っています。ぜひ、フォローお待ちしてます♪

~お知らせ~
2月オンライン温活講座開講予定!
詳しくは、ホームページよりご案内します。

◆ウーマン・ラボHP

https://www.woman-lab-shizuoka.com/


 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?