何食べ最新刊のメニュー。
作りたいものが多すぎる巻でした。
まずは、塩鯖の南蛮漬け。
ケンジが「キリッとさっぱりしたもの」と評しているように、本当にキリッとさっぱりしています。
何食べメニューは毎回作りたいものが多くて、晩御飯のメニューを考えるのに飽きている主婦の強い味方です。
主人公のシロさんは青魚のメニューをよく作ってくれるのも嬉しいところ。
今回、19巻では他にあさり入りのミートパスタとか、レモンのパウンドケーキとか、チーズナンとかご馳走回ではステーキのサラダやタコときのこのトマト煮込みが美味しそうでした。
お菓子作りはそんなにする必要がないと個人的には思っているんですが、…と言うか本当は必要以上に台所に立ちたくないというか…ですが、レモンのパウンドケーキは是非作ろうと思います。
もうね、仕事していて家事までしなきゃならないなんて、女の仕事ってなんて面倒なの?と思うことが多いんですね。
出来たら仕事だけしていたいし、余暇があるならハンドメイドしていたいし、映画も行きたいし。
それが、家計と相談しながらメニュー考えるのもうんざりって言う気持ちを奮い立たせてくれるのが、この漫画をオススメする理由なんですよ。
特別なものなんかではなく、日常に沿った素材の中で作る普通のお惣菜。
料理するの疲れたな〜…って方には是非手に取っていただきたい作品です。
ちなみに私はレシピ真似してるとカバー汚しちゃうので、一旦読んだらカバーは外しちゃいます。
それくらいご用達です。
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ダイソーで前から気になっていたコーヒードリッパーを購入して来ました。
キッチンで普段使いしているドリッパーはあるんですけど、キャンプギアって出来るだけコンパクトにしたいんですよ。
何しろコンパクトにしようがあまりないギアも多いですから、小物だけでも…です。
ぶっちゃけ、こう言う使い捨てのでも良いのでは?と思えたので両方買ってみました。
降りたたみドリッパーのほうは開くとこんな感じで、使用後にまたたためます。
これが!!
淹れてみたら、全然雑味がないんです。
同じ豆を使っているのに、簡易ドリッパーや普段のドリッパーで淹れるより雑味が少なく淹れられるので驚きました。
え、こんなにクリアに豆の味が楽しめるなら、どうして珈琲専門店ではこれを使ってないんだろう?と疑問に思えるほど。
珈琲はハマるとキリがないのですが、休憩時にはなくてはならないもので、一応豆から挽いてます。
それでもドリッパー変えるだけで味が全然変わるので、キャンプギア用に買ったこちらのドリッパーが普段使いのドリッパーになってしまいました。
これなら折り畳んでキャンプにも持っていけるし、自然の中で一段と美味しくなった珈琲が楽しめます。
110円のものだし、もう一個買おうかなと。
次にキャンプに行くのが楽しみです。
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