日本の妻は「これ」と呼ばれてヘラヘラ嗤え?
「これ」と呼ばれてヘラヘラするな
2023/6/12 月曜19:30 NHK総合、の番組。
♂今野浩喜氏(てだれ?)扮する♂故人がセリフで、「妻」を
「これ」
と呼ばせる無礼・呼ぶ無礼。なぜ無礼?とピンとこない鈍感な♂視聴者たちが大多数のJapanさま。
わっかんねー
だろーな。あのね、当事者たる国内5000万人の妻たちにとっては
大無礼
「伝統だから」「気のせいですよ」と妻たちを嗤(わら)いつづけるつもりの日本♂メディアさまたち。そして日本♂国文学者さまたちはこれを
「謙(へりくだ)る、
伝統
的な日本の表現だ」と嘯(うそぶ)きつづける?そもそも
「伝統とは、根拠証跡なき思い込み」
不快に思う妻ら5000万人超。その者たちが存在する以上、もはや
伝統的な謙譲語など、
【無礼千万】数千万!
妻が夫を「コレ」と呼ぶセリフも作るなら別だが、NHKでは絶対発生しない。なぜ?理由は簡単。
TV製作責任者の過半数が♂「非当事者」だから。
♀からも集めた受信料を、飲み代・年金・生活費として最終的には腹に収め、他方
♀への侮辱は続けるTV。そんなメディア、ビタイチモン払う気はない。ちなみに、ワシ♀は払ってやっているが。
こんなJapanで、21世紀になっても、大衆♀♂向けの台本で
「妻」を「コレ」と呼ばせる
TV製作者、脚本責任者、出演者♂♀たち。他局・雑誌も何千万人に向けた不快表現メディアで毎日てんこもり。まだまだあるよ。たとえば
・女に洗濯ものを渡すCM、や
・女にメシを運ばせるドラマシーン、や
・女がウキウキモップ掛けする図を付すパッケージ、や
・公人による、閉経「ババァの生存否定言論」に高裁の裁判官が「いいね」、したり
・少子化を「少母化」と言っても「少父化」とは言わなかったり。。。
母の存在をも蔑(さげす)む行為があたりまえの、さすが
Japan WAS Number One! - to be continued.
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