一人上海旅行の感想

你好，大家好！

2019年3月に1人で上海に行った時のことを何回かに分けてお話ししたいと思います。

私は大学で英語を専攻しており、元々言語に興味がありました。世界のグローバル化が進む中で英語だけじゃなんかつまらないと考え、独学で中国語を勉強しようと決めました。

ある程度理解できるようになったと感じた頃（全く喋れないに等しい）、じゃあ本場まで赴いて自分の中国語力はどんなもんなのか見てみようじゃないか！と思考力よりも行動力が勝る自分が出てきてしまいました（笑）

目的地は中国第一の都市、上海。

中国へ行くのは２回目だったのであまり抵抗はなかったのですが、1人で行くとなるとやはり不安もありました。

行く前の自分：「いやー上海なんて国際都市じゃん？中国語わからなくてもみんな英語喋れるでしょ？」

到着後、デパートにて：自分「Do you have a large one of this shirt? and can I try this on please?」
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　店員「什么？我听不懂啊～」（何？何言ってんのかわからん）

まあ、中国文化と自分の中国語能力をはかるために来たからね！でも上海の人英語喋れそうっていうイメージあったから正直びっくり。でも英語の方が喋れるからどうしても甘えてしまう自分がいた。

ここまでは序の口。

上海のマクドナルドを試してみたく、南京道路沿いのマックをトライ。
この時は期間限定（たぶん）でパティにソーセージが二本のっているハンバーガーを選択。ラッキーなことに上海のマックは諸外国と同じようにタッチパネルで注文できるものであった！値段は日本円で700円くらい。

1人で外食することは日本でも良くするので慣れていたが、この時は違った。

知らない中年男性が近づいてきて、私にお金を要求（笑）

よく見たら彼は募金してください的なプラカードを持っていたが、不信感しかありませんよね（笑）

「募金してよ」的な事を言われ首を振ったら小さな声で「操」(f*ck)と言われました…

聞き取りづらかったのですがそう聞こえなくもなかったです…

世界中変な人はたくさんいますが、このような経験をするのは初めてでした。（笑）

知らない場所に、話せない言語が飛び交う環境。刺激的だけどちょっぴり危険かも？

ちょっと長くなってしまったので続きは別で書きたいと思います。