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富士山を浴びた1日

皆さま、お疲れ様です。

今日もnote書いていきます。

今日は、母親の要請で母親の家まで行ってきました。
僕が育った街です。
僕が家を出てから2回ほど引っ越したので何となく「実家」とは言いづらいんですよね。

まぁ、そんな感じで母親の家に行ってきました。

僕の育った街は富士山の麓でして。
プレミアムアウトレットとかあるところです。

東京に出るまで、富士山は常にそこにあって、日常の風景でした。
富士山のある毎日だったので、あって当然、刺身の妻みたいな感じでした。
僕にとっての富士山。

東京に出てからは、冬場になって時折遠くに見える富士山の頭がとてもとても価値のあるものになりました。
晴れた日に電車に乗ると、富士山ポイントでは窓に張り付くようになりました。

そして今日、東京では夜に降った雨が朝に上り、済んだ空気の晴れた日になりました。
お昼頃到着できるよう、朝8時半くらいに家を出て。
電車でズンズン向かいまして。

富士山が見えるところまできたんですが、こちらも快晴で。
電車の車窓に張り付いていました。

いよいよ富士山が見えたんですが、デカい!
富士山が、デカい!

それだけで超特別でした。
富士山ってこんなにデカいんだ。と。

そんな事を思ったのですが…………
残念ながら山頂付近は靄が掛かってはっきりスッキリ姿を見ることができませんでした。

駅に着いて降り立って、母親の家方面に向かう無料のシャトルバスの窓でも富士山を見て……でも靄は晴れず。

用事を済ませて帰宅の途に就く時も、窓の外から富士山を見ました。
でも、やっぱり靄がなくなることはなく……。
薄くなって輪郭がある程度はっきり見えたタイミングはあったのですが、クッキリハッキリバッチリの富士山は残念ながら見れませんでした。

でも、こんなに気にして富士山を見たことがなくて、今日は大量に富士山を浴びた1日でした。

それだけで良い1日でした。

おやすみなさい。


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