AfterEffectsの勉強会がうまく出来なくて、講師をする人を見直した、という話。
皆さま、お疲れ様です。
今日もnote書いていきます。
今日はですね、ヘロヘロになっています。
クラウドワークスの動画クリエイター育成プログラムの有志で、AfterEffects の初歩の初歩の知識を共有する勉強会をやったんですよ。
で、僕は「それなりに」AfterEffects を使ったことがあるので、解説員というか案内役みたいなことをやりました。講師というほどではなく、ちょっと知ってるからその知識を共有するよ、みたいな感じで。
事前にあんちょこみたいなものを用意していて、話すことも考えていたのですが……なんて難しいんでしょう。人に何かを説明するのって。
全然上手くできませんでした……orz
1時間くらいでやれるかなぁと思ったところが、倍以上かかりました。
操作の説明や機能の説明も、ある程度のところをカバーしようとするあまり、要らないところまで説明しちゃうような始末で。
世の「講師」の方々のすごさを身に染みて分かりました。
情報の取捨選択、何を伝え、何を伝えないか。
どんな言葉で説明するのか。
皆さんしっかり考えておられるのだろうな、と。
また、「練習」の必要性も実感しました。
ちゃんと練習しておかないと話が四方八方に飛んで行って何が何だか分からんくなっちゃいます。
今回、「勉強会」としておいて助かったなぁと思いました。
「〇〇講座」とかにしていたら、本当に申し訳ないことをしたと超絶後悔することになっていたと思います。
ギリギリセーフといった面持ちですが……参加していただいた方々がどう思われたか……怖くて聞けないw
僕の喋りは長くなっちゃったのですが、後の方は勉強会らしくお互いの知識を共有できたり、質問についてみんなで考えたり、愚痴を言ったりしました。
参加者から出てきた疑問点や僕が知らなかったことなど、一緒に考えてくれたり教えてくれたりして、有意義な時間を過ごせました。
ここでもちょっと繋がりを持てたような感じがして、ほっこりしました。
明後日も同じ内容で勉強会をする予定です。
明後日は1対1になりそうで、今から緊張しています。
もう少しうまく、短い時間でできたらいいなぁ。
参加者の皆さま、拙い案内人で申し訳ありませんでした。
ご参加いただき、ありがとうございました!
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