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「なれの果ての僕ら」が面白いですよ、という話。

皆さま、お疲れ様です。

今日もnote書いていきます。

今日もお疲れ気味です。
ネタも思い付きません。毎度のことですが。

あー、そういえば。
最近も隙を見つけてマンガを読んでおります。
マンガを読む時間もあんまりなくて、仕事の合間に息抜きがてらマンガアプリの作品を毎日数話ずつ読む感じです。

で、今ハマっているのが「なれの果ての僕ら」という作品。

週刊少年マガジンのアプリ、「マガポケ」で連載されていた作品です。

小学校6年の時のクラスの仲間で同窓会が開かれて、そこで凄惨な事件が起こる、という内容で。
人の善性を試す実験と称して、様々なイベントが起こって人が死んでいきます。同級生同士の関係が壊れたり、裏の顔が暴露されたり、復讐劇があったり。結構衝撃的な内容だったりするのですが、極限状態での人の心理みたいなものが描かれていて、映画を観ているような感覚というか、そういう感じのマンガです。
次々起こる事件には謎も隠されていて、謎について検証しながら事件の全容を解いていくような感覚になれて、とても面白いです。

以前はマガジン本誌(紙)で連載されていたのが、マガポケに移籍してからは読んでいませんでした。
それが、「ザ・ファブル」読みたさにマガポケをインストールした時に人気ランキング上位にこの作品を見つけて、続きから読み始めました。

それが、今週完結したということでして。
僕は残り6話くらいのところまで読み進めていまして、佳境だなぁと思っていたところで、「堂々完結」の文字が見えてビックリしました。
面白いので読み進めたい気持ちと、もうすぐ終わってしまうのでもったいないという気持ちと…………悩ましい。

完結記念で今なら3巻分無料で読めます。

ご興味のある方はぜひ。
※人が死んだりする作品ですので、その辺り苦手な方はやめた方がいいです。


映像作品にしても面白いと思うんですけどね。コレ。
そのうちなるかな~と期待してます。

おやすみなさい。

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