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【予告】クリスマスチャペルコンサートに出演します!

こんにちは。
塩澤真輝です。

ハロウィンも終わり11月に。日々深まる寒さのなかにクリスマスの足音を感じる今日この頃。

とはいえまだクリスマスまでは1ヶ月以上ありますが、クリスマス(1ヶ月フライング)チャペルコンサートに出演します!

会場は、僕が中学1年生のときからオルガニストを務めている茅ヶ崎聖契キリスト教会。書きながらオルガニストになって今年で10年目だということに今気づきました。

コロナ禍で恒例のクリスマスチャペルコンサートを3年間見送っていましたが、今年やっと復活です!

11月26日(日) 13:30開場/14:00開演
出演:立畠花音(サックス)塩澤真輝(オルガン)
会場:茅ヶ崎聖契キリスト教会
全席自由・入場無料!

ゲストにお迎えするのは大学の同期の立畠花音さんです。
立畠さんの演奏は去年即興演奏の授業でご一緒したときに初めて聴きました。心のうちにある豊かな発想と、多彩な表現をそのまま楽器を通して実現されるサクソフォニストです。
僕はその授業ではピアノで参加してたのでいつかオルガンで一緒に演奏してみたいと思っていたところ、今回のチャンスにお声かけして快諾してくれました!

コンサートは休憩を挟んだ2部構成です。
前半はサックスの花形、アルト・サクソフォンとオルガンでの演奏で、クラシックの名曲をお届けします。
後半は、アルトサックスほどは登場機会が少ないものの僕が大好きな楽器、ソプラノ・サクソフォンとオルガンでクリスマスの名曲を演奏します。

また、今回の演奏会のために2曲の新曲と7曲の編曲を書き下ろしました。
演奏会の幕開けに披露する新曲「サックス・ミーツ・オルガン」はバッハの旋律を使ったポップな作品です!
1部では他には、バッハの「G線上のアリア」、オーケストラ作品で初めてサックスが登場したビゼーの「間奏曲」、アルト・サクソフォンと音域が近いイングリッシュ・ホルンのソロが印象的なドヴォルジャークの「新世界より」、そして今回唯一の最初からサックスとオルガンのために書かれた作品であるべダールの「アルト・サクソフォンとオルガンのためのソナタ」を演奏します。

第2部の冒頭はオルガンのソロです。(さっきからオルガンオルガン言ってますが、実はパイプオルガンではありませんのでご承知おきください。パイプオルガンの音を模した電子楽器を使用しますが、とても自然で美しい音です!)ギルマンの「スペインのノエルによる奉献奏」を演奏します。
続いて、アンダーソンの「そりすべり」、チャイコフスキーの「くるみ割り人形(抜粋)」を演奏します。
「そりすべり」は本来打楽器が活躍する曲ですが、サックスとオルガンでどのように表現するのか、どうぞお楽しみに!
演奏会最後は、こちらも新曲の「クリスマス讃美歌メドレー」です。教会に行っていない人でも聞いたことがあるようなクリスマスのメロディーをメドレーで演奏します。

立畠さんとのトークも交えながら、楽しい演奏会にしようと思っていますので、普段とはちょっと違うクリスマス気分の日曜日の午後を過ごしにお気軽にお越しください!


コンサートのチラシ

ではまた!

塩澤真輝 Masaki Shiozawa

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