woD

備忘録きまぐれ

woD

備忘録きまぐれ

最近の記事

映画『孤狼の血』

自分の考えを形にして人に見せる機会もなかなか無いので、気が向いたときに日記代わりのnoteを書くことにしました。続くと良いな。 写真は僕の喫煙を見守る猫。 ■映画『孤狼の血』を見て感じた、「手段に拘る理由」の話良質な映画は、僕の中の大切なものを綺麗に掘り出してわかりやすくしてくれる。 新しい映画に出会う度に、自分がどういう人間なのか理解が深まる。 ▼登場人物 ・ガミさん 役所広司演じる大上巡査部長は、ザ・昭和のマル暴と言った感じでそれこそヤクザのような風貌、口調、やり

    • かんがえている

      電車に乗っているとき、煙草を吸っているとき、珈琲を飲んでいるとき、 職場で、家で、喫茶店で、 作業をしながら、人と話しながら、 考える。 悩むのではなく、考える。 これまでも、ずっと考えてきた。 自分の選択は正しかったか。 目の前に転がっている大量の選択肢の中に、見逃している宝石があるのではないか。 もちろん、自分が下した決断に間違いはない。自信がある。 僕には決断する能力があるのだと、そう信じる。 無恥だと、不遜だと言われようと、これだけは揺るがない。 決断した上で責任

    映画『孤狼の血』