小畑造語『縁聴』（えんちょう）
【縁聴】という原石を発見。未だ知られず磨けばタカラ。
今日お世話になっている、三条ラジオカフェ開局20周年イベントで、縁食論の藤原辰史さんの基調講演「声を拾う～縁食空間と音声空間を考える～」と、トークセッションで株式会社アドナース 代表鎌田さんの話を聞いた。
そこで、降りてきた【縁聴】（えんちょう/小畑造語）。
【声を拾う～縁聴空間と会話哲学を考える～】
『私たちは胎内での「純粋意識での聞こえ」から始まり、臨終の「純粋意識での聞こえ」で終わる。その間の「きく」は豪も思慮分別から離れることはない。縁食にヒントを得た縁聴は「純粋意識での聞こえ」へと開けている。』（小畑造語2023.4.22現在ネット検索に無し）
縁食論にヒントを得た、「ベンチ置くだけプロジェクト」に於ける地域での傾聴を含超（がんえつ）する【縁聴】。
大変な気づきを頂きました。
有り難うございます。
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