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風の時代を生きる人へのメッセージ II 〜アセンションと気づきの連続〜

 今回はアセンションや気づきについて考えてみます。
 アセンションとは何か?これは人によってそれぞれ答えが違うかもしれません。
 
 アセンションは一人だったり、グループで行う場合があると思います。もし誰かとアセンションを共にするのであれば、その目的や答えをある程度確認しあって、お互いの意識のずれを修正するのが望ましいと思います。グループでのアセンションに際して気をつける事についても少し述べてみます。


 まず、アセンション(ascension)はスピリチュアルな単語としての歴史があり、次元上昇などと言われたりします。具体的には従来の三次元から、例えば五次元へ上昇し、より高次元や多次元なレベルを目指すという意識の変革の概念のための言葉です。
 意識の変革をどうやって行うのか、誰と共有するのかは一つの大きな鍵となります。

 状況としてはすでに風の時代に移行していて自由意志が尊重されます。
 スピリチュアル慣れしている人も、無関心な人もできれば一緒にアセンションしていくのがこれからの時代の流れなような気がします。
 現在では技術が進化していて、オンライン集団瞑想などが行われています。
 これも多くの人間が意識を共に変革しようという一つの流れです。

 具体的に誰と意識変革を共にするのかは、やはり重要なポイントです。
 同じ志を持った仲間を誰にしたいか?は、多くの人が悩むところです。例えれば、それはノアの箱船に乗れる人数が決まっているようなイメージでしょうか。箱船に一緒に乗るメンバーを選べないかなぁと考えるのは人間の通常の心理です。

 ノアの箱船では小さくて英語や日本語が分からない人が一緒になってしまいそうです。それでは、アセンション号という船を一隻ではなくもっとつくってみましょう。あとはツアーガイドやキャプテンなどの役割を決め、それぞれのツアー企画、グループ分けをして皆で出航します。
 船の定員があるのでメンバーは限定ですが、次回のツアーではメンバー交代自由です。何回乗っても、ツアー初でも何も問題はありませんが、メンバー同士でもめたりしないように気を配りましょう。
 一定期間、ツアーで生活や意識を共にするので、ある程度のルール決めがあった方がやりやすいはずです。何時就寝や食事のタイミングなど生活面についての説明や、ツアー中にはリアルタイムな状況をSNSで更新しないなど決めておくと、ツアーが成功しやすく継続できます。(SNSの更新は、参加できなかった人がネガティブな感情を抱いたり、参加者がツアーに集中できなかったりという弊害が出たりします)
    ツアー内で参加者が自主性を発揮できると更に盛り上がることもあるので、そのような仕掛けやセッティングも考えてみましょう。

 アセンションを船のツアーとして例え話をしてみました。
 この種のツアーのチケットや招待状を手に入れたら、タイミングがあった時には参加した方が良いと思います。参加する・しないは自由なのですが、メンバー限定ですし乗船名簿に名前が入れられるのであれば、ぜひ参加してみましょう


 最後に、次元上昇や意識の変革という状態は、気づきが連続して起こる状態への到達でもあります。確率変動が起きて、覚醒(目覚め=awakening)が連続発生したりする事もあるはずです。
 気づきが体や心(body & soul)になじむと、日常もアセンションツアーもより快適に過ごせます。

 肝心なアセンションツアーの内容については、また機会を改めて説明しますが、一言で言えば気づきの場の設定ではないかと思います。
 という事で、今回はレッツアセンションな連絡でした。





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