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(悲報)トランスヘイト活動家のポージーパーカーさん、供託金没収

イギリスでは選挙があって、政権交代するとかで大騒ぎ中らしいですが

気になるニュースがあったので皆様にもおすそ分けしときます。

なんでも、トランスヘイト活動家として有名なイギリスのポージー・パーカー(本名ケリー・ジェイ・キーン・ミンシャル)さんが、なんと今回の選挙で立候補していたそうですが、

めでたく落選したそうです。



ポージーパーカーに勝利したのは緑の党の共同当主でバイセクシャルを公表しているカーラ・デニエルさん。選挙前のインタビューでは

「社会におけるトランスジェンダーの平等と権利の拡大を推進すること」は「女性としての自分の権利を脅かすものではない」

https://www.thepinknews.com/2024/07/05/posie-parker-general-election-party-of-women-deposit/

と語ったそうで、立派な人だと思います。

そのトランスジェンダーの権利の拡大を推進しているカーラデニエルさんが24,539票を獲得した一方で、トランスヘイト活動家のポージーパーカーさんが獲得したのはわずか196票であり、これはイギリスの供託金没収ラインを下回っているとのこと。

ポージーパーカーが多用している LetWomenSpeak というフレーズは日本のトランスヘイターにバカウケしているようですが

本家イギリスでは泡沫候補もいいところのようですね。

ここまで票が少ないとなると、女性の支持も得られていないのは確実でしょう。

なにがLetWomenSpeakだ。お前が女性の声を聞け。

この画像は自由に使ってください


ポージーパーカーさんといえば、去年オーストラリアで反トランス集会をやろうとしたけど抗議活動を受けたことが大体的に報道されました。
私も一部を記事にしましたが

その後、ポージーパーカーを反トランス活動家だと報道したことに対して反トランス活動家がオーストラリアのメディア評議会に異議申し立てを行っていたようですが、オーストラリアのメディア評議会はポージーパーカーが反トランス活動家であることを認定した上にネオナチがポージーパーカーの活動を支持していることも事実だと結論付けたようだ。

少なくともトランスヘイターとネオナチはグルだというのが世界的な見方であろう。
このポージーパーカーが女性を守る人だと信じているのはぺけったーにいるやばめな日本人くらいじゃないですかね。

情勢を見誤ってるのは誰なんでしょうか。


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