2022年11月からめでたく東京都パートナーシップが開始されました。
10月29日時点で137件の申込みがあったそうですね。「利用する人が少ない」とかなんとか言い張ってた人もいましたっけ。
そんな東京都パートナーシップにたいへんしつこく反対工作を仕掛けていたのが、統一教会と、トランスヘイターの皆様です。
この差別主義団体は「パートナーシップに性自認が書き込まれている」ことを問題とし、「パートナーシップ証明は性自認の証明に使える」などと支離滅裂な主張を繰り返してきました。
女性スペースを守る会の滝本太郎に何度説明しても「パートナーシップに性自認を証明する効果はない」とわかってもらえないようなので、全国にある性自認を書き込んだパートナーシップを紹介しておきたいと思います。
大阪市
札幌市
京都市
函館市
埼玉県戸田市
栃木県
和歌山県 橋本市
熊本県菊池市
鳥取県境港市
秋田県
福岡県
兵庫県たつの市
香川県さぬき市
大分県竹田市
青森県
山梨県甲州市
佐賀県
長野県松本市
逐一上げていたらキリがないのでこの辺で終わりにします。パートナーシップを導入している自治体はまだまだまだまだまだまだたくさんあるので、自分で調べといてください。
女性スペースを守る会ができたあとで導入されたパートナーシップは東京都や静岡以外にもたくさんあるわけですが、女性スペースを守る会はそれらに対して反対とかしてきたでしょうか。
なぜ東京都パートナーシップにだけ異常なまでに反対をしているのでしょうか。
これからも女性スペースを守る会は性自認がかかれた全国のパートナーシップにいちいち口出ししていく感じなんでしょうか。
私がしるかぎり、これらのパートナーシップが「性自認の証明」に利用された件など一件も無いわけですが、女性スペースを守る会は悪用がないのはなぜだと思っているのでしょうか。