大丈夫??日本語読める??
常日頃ツイッターの虚言癖アカウントをヲッチするのが趣味なのですが、とある記事を読みまして
「彼女は自分を正当化するために事実無根の私のストーリーを作り上げ、会社のメールで社内外の複数の人物に送り付けたり噂を流布したりしています。」https://t.co/Lz974pXDX8
— 拙者、なおすけでござる (@nyaa_naosuke_su) March 11, 2022
いろいろ調べて思った感想がこれなわけですが
パートナーの虚言癖で離婚訴訟ってパターンめっちゃ多いんですね。
— 拙者、なおすけでござる (@nyaa_naosuke_su) March 11, 2022
なぜかこれを「同性婚」の話だと盛大に誤読してたアカウントがあったんですよね。
どしたの?w
— LGBT世論調査「LGBT活動家動向/ゲイ浮気訴訟リスク大の同性婚問題/虹臭アライ企業問題など」 (@lgbtyoronchosa) March 11, 2022
同性婚やめる気になった? https://t.co/RvZcImb0ke
なんで同性婚の話だと思ったの?全部異性婚の話だよ?もしかして日本でいま同性婚ができると思ってるんですか?情弱なんですね🥺 https://t.co/viZNcUbmi1
— 拙者、なおすけでござる (@nyaa_naosuke_su) March 14, 2022
見て分かる通りですが、同性婚なんて一言も書いてませんし、なんで離婚訴訟の話を見て同性婚の話だと勘違いしたのかが不思議で仕方ないのでこのようなクイズを出したわけですが
Q. 日本国内の年間離婚件数約19万件のうち、同性婚の離婚件数は何件でしょうか?
— 拙者、なおすけでござる (@nyaa_naosuke_su) March 16, 2022
@LGBT5337564
盛大に外れを選んだ子がいるようですね。
私のフォロワーなら特に説明しなくてもわかると思いますが、日本国内では2022年現在同性婚は存在していませんので当然、同性婚ができなければ同性婚の離婚も存在していないわけです。
そのような単純な話が理解できないほどの低能がツイッターで「世論調査」とか名乗ってるのですよね。
8割の人は正解したようですね。私のフォロワーなら今更解説しなくてもわかるようなサービス問題なわけですが、この程度の問題ですら間違えちゃうのがアンチLGBTの皆様の"問題"なわけです。 https://t.co/mfdNXPEgDJ pic.twitter.com/WvtJSkaHTX
— 拙者、なおすけでござる (@nyaa_naosuke_su) March 17, 2022
頭が悪いという言葉では表しようがないほど頭が悪いですね。
別のところではなにやら同性パートナーシップの離婚率について一生懸命「同性愛者は離婚する」という証拠を集めようとしているアカウントがあるようですが、パートナーシップの特性をまるで理解できていない感じがしました。
自治体のパートナーシップ制度には大体5年の期限がつけられてて期限が来た時に更新しなかった場合、そのカップルが別れたのか、それともただ単に更新してないだけなのかがわからないため、そこの統計を取ることに意味がないですね。 https://t.co/KXLlqLHLLS
— 拙者、なおすけでござる (@nyaa_naosuke_su) March 19, 2022
渋谷のパートナーシップは公正証書に補助が出るシステムに後から変わってますし公正証書という強い法的な後ろ盾がある制度なら利用したいと願う人もいるということではないでしょうか。パートナーシップ制度を調べるならもう少し根幹部分からきっちり調べたほうが良いと思いますよせんごくあんかさん。
— 拙者、なおすけでござる (@nyaa_naosuke_su) March 19, 2022
あ、ついでに言うとその自治体にすんでたけど自治体の外に引っ越した場合もパートナーシップ証明の返還が必要です。それもやはり「別れたから」なのかそうではないのかが統計ではわかりません。 https://t.co/QYRjqfADAG
— 拙者、なおすけでござる (@nyaa_naosuke_su) March 19, 2022
前から思ってたんですが、LGBT活動家にケチを付けて回ってるアカウントってこのレベルの誤読を重ねてLGBT活動家に対する憎悪をこじらせている感じがします。
まずは「LGBT活動家を攻撃してやろう」という邪悪な思想を排除してもう一度深呼吸をしてツイートを読み直してみることをおすすめします。
(参考)
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