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新左翼と極右がトランスヘイトで手を組んでいる件

毎度お騒がせしている森田成也がこんなものを紹介していました。

『情況』の8月号がトランスジェンダー問題を特集しています。 https://www.amazon.co.jp/dp/B0DC7H2H21/ トランスジェンダリズム推進派と反対派のそれぞれに意見表明の場を与えており、左派系メディアとしては非...

Posted by Seiya Morita on Sunday, August 11, 2024

森田曰く、「左派系のメディア」だそうですが、やはりなんといっても注目すべきはここでしょう。

トランスヘイトの自由こそ基本的人権である 佐藤悟志

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DC7H2H21

佐藤悟志に詳しくない人はピンときてないでしょう。


しかし、佐藤悟志というのは、あの日の丸街宣倶楽部(在特会)と一緒にヘイトスピーチを繰り返しているクズだ、といえば「あいつか」となる人も多いのではないでしょうか。

この佐藤悟志なる極右は、繰り返し在日外国人にヘイトスピーチを含んだ街宣を行っている。

しかも暴行事件まで起こしている、ガチのテロリストである。

最近ではクルド人に対するヘイトスピーチを繰り返し行っているようだ。それもかなり雑である。


コオロギのことを「マゴット(蛆虫)」としちゃうあたりを見ても、事実関係の調査とかそういうものには一切興味がなく、ただ恐怖を煽るのが楽しくてやっている感じが私にはしました。

最近では、前の記事で逮捕されたトランスヘイターの新左翼といっしょに「女性スペース防衛集団」なるものを作って遊んでいるようです。

このような極右、ネオナチと新左翼が手を組んでトランスヘイトをやってるのだから、新左翼がいかにデタラメであるか、よく分かるでしょう。
トランスを批判するのに右翼と手を結ぶ必要なんてどこにもないですね。

「トランスヘイトの自由こそ基本的人権である」等と言ってますが、彼からしてみれば「在日外国人ヘイトの自由も基本的人権」でしょう。このようなアホと手を組んでる新左翼ってどのへんに左翼要素があるのか私にはさっぱり理解できません。

海外のトランスヘイターがネオナチと手を組んでることは何度も記事にしていて、それを示すたびにトランスヘイターたちは一生懸命言い訳をしてきましたが、国内でもやっぱりネオナチと手を組んでるじゃねーか。

同雑誌では斎藤貴男、岩波明、白井聡、森田成也などなど様々な新左翼が集まってますが、それらと佐藤悟志は同レベルである、ということでしょうか。


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