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京都ホテル紹介 THE THOUSAND KYOTO(ザサウザンド京都)

2020年12月に一泊したラグジュアリーホテル

京都駅から徒歩2分という好立地・チェックアウトも12時なので最終日に泊まりましたが時間を気にせずゆっくり過ごせました。

約2年前に開業したので綺麗でレセプションの空間からいい香りが充満していて落ち着きました。入口がもうお洒落!

夜はイルミネーションちっくに

部屋までの廊下もふかふかしてて良いとこのホテルだ!という感じ(語彙力ゼロ)。



部屋にあったスリッパもかなりふかふかで履き心地抜群。

そしてお部屋。


嬉しかったポイント①一番狭い部屋でも31㎡!!

一人で泊まるなら狭くても不便ないけど、誰かと一緒の時は広くてバストイレ別々のほうがお互い気遣わなくて良いですよね。

洗面室の奥にバスとトイレが別々であって、お風呂場は浴槽付き。調べたらGROHE(グローエ)というドイツブランドでした。初めて知ったブランドで、浴槽は好みのつるつる具合。縦長で広々してたので快適でした。

嬉しかったポイント②室内着(パジャマ)が可愛いしセパレートされてる

室内着が色違いで用意されていて、お店のロゴも入ってるし着心地抜群の素材で友達と家でもこれ着たいねと大絶賛しました。(売ってたのかな?)ホテルによってはワンピースタイプのパジャマしか用意されてないこともしばしばあって、家からズボンだけ持っていけば良いんだけどセパレートタイプなら自分の荷物も減るしラクチンだから好き。使わなかったけど別でバスローブもありました。

嬉しかったポイント③illyのエスプレッソマシーンがあった

コーヒー好きだけど家にエスプレッソマシーンないうえにillyのコーヒー全然飲んだことなかったけど4種類用意されていて複数楽しめてよかった。

電気ケトルは話題のバルミューダ!初めて使ったらお洒落なだけじゃなうくて注ぎやすいし湧いたら持ち手のランプが消えて分かりやすいし機能的にも◎でした。コーヒー以外にもお茶淹れる急須も。夜食にお茶淹れて「ぎょうざ処亮昌」のぎょうざをテイクアウトしていただきました。

3月に本店で食べて具がシャキシャキで食べ応えあるし口説過ぎなくて気に入ってたので歩いて行ける京都タワーサンド店という徒歩圏内の店舗に行きました。おすすめです!(本題と逸れた食レポ)

嬉しかったポイント④カップソーサー以外にお皿も常備されてた

真っ白いシンプルな食器類とコーヒーマシーン、これがあったお陰でチェックアウトの朝は部屋で優雅な朝食がとれました。

前日と同様、近くに美味しそうなパン屋さんが無いか探して「井上製パン」というパン屋さんに散歩がてら食料を調達に。

ここのパン屋さんも小さなお店だったけど品揃え豊富で、九条ネギとベーコンのエピが焼き立てで美味しそう&京都っぽい!と思い、計6個もお買い上げ。

九条ネギのエピとサーモンサンド
サンド系も充実してた!

ホテルに戻ってお皿に並べたら外で食べる朝食に劣らない豪華な朝ごはんに。全部美味しかった~(本題と逸れた食レポ2)流石にお腹一杯になったけど全部平らげ。

立地も勿論だけど、全体的にカジュアルなお洒落さじゃなく上品なお洒落さでシンプル過ぎず大満足でした。入口通ってすぐ香ったレセプションの香りが何なのか気になる・・・

京都、いついっても飽きない。

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