武器商人 秘書オリガのノートブック#55: 「米国戦闘機から発射されたミサイルはこう飛びます」
今回は「米国戦闘機から発射されたミサイルはこう飛びます」についてコメントをさせていただきます。
米国 第六世代の戦闘機のプロモーションの話をYOUTUBEで見ていたところ、飛んでいる戦闘機からミサイルを発射し、戦闘機の後ろの敵に向かっていく機能なのですが、具体的な画像がありましたのでご紹介します。
YOUTUBE検索キー: 米国第6世代戦闘機が世界に衝撃を与える!
0:35/10:10のところです。
(一番上の短いのはCMのみなので、こちらではありませんのでご注意ください)
頭では、この機能をしっていましたが、画像で見てみるとこんな感じなんですね。 妙に驚き&感動。
ヤバい機能ですね。
これで、本格的な第六世代の戦闘機が出てきたらどうするの状態です。
なお、戦闘機からレーザーを撃っていますが、これは電力的に当分無理です(やらせです)。
大体、ビデオのように、ミサイルをあんなに長くレーザーで撃ち続けることは無理です。 逆に考えると、米国もわかっているのですが、映画のように一瞬では、レーザーの威力が弱く破壊できないことをも示しています。
レーザーより、番組の中でも説明されている、支援自立ドローンのほうがよほど現実的だとおもいます。