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団員の1年春学期の時間割大公開!〈理系〉

早混には100名を超える団員がいて、全学部の学生が揃っています!ということで、科目登録の二次登録と三次登録に向けて、団員の1年春学期の時間割とおすすめ授業を大公開!
一次登録はすでに終わってしまいましたが、科目によっては二次登録の際に取り消したり、追加したりすることもできますよ!
今年は例年とは異なる点も多いとは思いますが、少しでも参考になればなと思います(*´꒳`*)

初めに、履修を組むときのポイントをいくつかご紹介します。
◎成績評価方法のチェック
レポートかテストかを確認し、自分の得意不得意に合わせてバランスを考えると良い。レポートの科目が多い場合は、早めから題材や参考文献探しをしておくのが吉。文章を書くのが得意な人は、レポートの科目を多めに組んでも良いかも。テストは勉強した分だけ良い点数、良い評価が取れる場合が多いけれど、レポートはどの程度の評価がつくかが教授によってかなり違うのでなかなか読めない…。
◎空きコマ
オンライン授業ならこれはあまり関係ないとは思うけれど、1コマ90分って意外と長いので、2コマ連続空きコマにしてしまうと結構暇だし飽きる…。ただ、レポートや課題が多い人は空きコマに図書館でやるなど、上手い時間の使い方ができるなら良いかも。

※年によって早混の新入生練習の曜日が異なっています!今年度は月・水・土の5、6限に新入生練習を行う予定です。(コロナの影響で変更の可能性もあります。ご了承ください。)

基幹理工学部 数学科 新3年

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〈おすすめ授業〉
「音と音楽の表現領域」
ルネサンスから現代までの音楽に触れることができる。教授のコネで3回プロの演奏が聴けるのが良い。

基幹理工学部 応用数理学科 新2年

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〈おすすめ授業〉
「憲法」
授業は行かなくてもいいし、行っても話は聞かなくても大丈夫。過去問さえゲットできれば怖いものなし!レポートとか数学の勉強が忙しいから、A群はとるなら憲法がおすすめ!

先進理工学部 化学・生命科学科 新3年

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〈おすすめ授業〉
「文化人類学概論」
必修だらけで真っ赤な時間割の中に、数少ない選択(A2群)科目として入れた文化人類学概論。
先生が南アメリカに詳しい先生で、その地域の風習や生活を捉えた写真をスライドでたくさん見せてくれて、ちょっとした旅行気分を味わえる。また、異文化理解とは何ぞや、我々の文化とは何か、などなど、グローバル化する現代社会に必要な感覚を養える。木1はキツいけれど、行く価値は大いにある。

先進理工学部 生命医科学科 新3年

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〈おすすめ授業〉
「フランス語文化入門(2)」
テストではなくシャンソンに関するレポート+出席なので、授業を参考にしながら授業期間にレポートを書いて提出できる状態にしておけば他のテストに集中できます。

先進理工学部 応用化学科 新4年

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〈おすすめ授業〉
文化入門系はA+獲得も含めて楽なのでオススメ。
選択科目はピンクの部分のみ。3年生での忙しさを緩和するために、選択科目は単位上限まで取るべし。

創造理工学部 建築学科 新4年

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〈おすすめ授業〉
「生活空間と文化」(A群・1年生から履修可)
建築や都市のことから企業分析まで幅広く学ぶことができる科目。建築分野では建築の見方や空間について考えるいい機会になり、専門知識がある人もそうでない人も楽しめると思います。1回目の授業では57号館の机の上に乗ってみんなで歩き回ります!!

創造理工学部 経営システム工学科 新4年

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〈おすすめ授業〉
「経済制度論A」
簿記について、応用化学科出身の先生が優しく教えてくれる。プラスアルファで少し勉強すれば資格が取れるくらいの実力が付く。経営システム工学科は3年の必修で簿記を扱うので、予習としてもオススメ。

創造理工学部 社会環境工学科 新2年

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〈おすすめ授業〉
「映像史Ⅰ」
主にハリウッド映画の歴史について学ぶ授業です。実際に映画を観ながら、映画を撮る際の基本的な手法なども教えてくれます。昔の映画を観る機会はなかなかないと思うので、興味がある人にはおすすめです!

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