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はじめまして、新入生担当ユニットの"Andante"です。

 はじめまして、早稲田大学混声合唱団の新入生担当ユニット”Andante”の池田茉由子です。
“Andante”とは、音楽用語で「歩くような速さで」という意味です。一緒に歌を楽しみつつ、新入生の皆さんに寄り添って共に歩んでいけるような存在になりたいという想いを込めて、このユニット名に決めました。
 早稲田大学混声合唱団、通称”早混”(そうこん)では、新入生はまず7月初旬の新入生演奏会に向けて、私たち新入生担当の3人と一緒に練習していきます。同期だけで1つの演奏会を作り上げるというのは、なかなかできない貴重な経験です。

 早混に入る理由は人それぞれですが、私自身は、中学生の頃からずっと合唱をやってきて、 実は大学入学時は「大学では合唱ではなくて新しいことをしようかな」と思っていました。 高校の先輩がいるからという理由で、試しに一度早混の新歓イベントに参加してみたところ、早混の人達があたたかくて優しくて、「雰囲気が自分に合うな」「私の居場所はここだな」 と感じ、気づいたら入団を決めていました。

 早混には100人を超える団員がいて、出身も趣味も性格も色々!気の合う仲間、一緒にいたいと思える人がきっと見つかるはずです。同郷の先輩や、趣味や話が合いそうな先輩、 誕生日が同じ先輩とも出会えるかも?!
 早混の一番の良さは人のあたたかさ。どんな人も受け入れてくれるあたたかい雰囲気が早混の魅力だと思います。私と同じように、皆さんにとっても早混が居心地のいい居場所の一つになったら嬉しいです。

 早混に入った理由や、歌に対する想いや姿勢は人それぞれ。でも、「ここで歌いたい」という想いは共通です。100人以上の仲間たちと一緒に音楽を作り上げ、ステージに立つことの楽しさや感動は、お金をいくら積んでも買うことのできないかけがえのないものです。
 皆さんにもぜひそれを味わってほしい、皆さんとそんな素敵な時間を共有できたらいいなと思っています。歌以外にも、ご飯に行ったり、くだらない話をして笑い合ったり、合宿などのイベントを楽しんだり...。皆さんと過ごす時間を想像して今からワクワクしています。是非一度、早混の新歓イベントに来てみてくださいね。

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 はじめまして、新入生担当の井上敦詞です。 僕は既に皆さんとの新入生練習のことを考えてワクワクしています。実は、もし入ってくれなかったらどうしようという不安も大きいですが、皆さんが無事に入学し、早混を見つけ出してくれることを切に願っています。新入生担当の3人と一緒に楽しい新入生練習、そして素晴らしい新入生演奏会を作り上げていきましょう。

 早混はとにかく楽しい行事がいっぱいです。7 月の新入生演奏会を終えると、愉快な先輩たちと練習していくことになります。もちろん新入生練習も楽しいですが、4学年での活動が今から楽しみです。

 僕が早混に入団し、ここまで続けてこられたのは、早混の居心地の良さのおかげです。団員の温かさや美しいハーモニー、楽しいイベントの数々。早混の魅力はたくさんありますが、 特に人の良さは最高です。是非、早混の活動に参加してみてください。早混が皆さんの居場所になるはずです。
 今は、君たちとの楽しい早混生活が待っていることを励みに、新入生を迎え入れる準備を頑張っています。4月に出会えることを心待ちにしています。

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  新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。新入生指揮者の大野翔太郎です。 公認サークルだけでも約550個もあるこの早稲田大学で、早混に興味を持ってくれたこと、大変嬉しく思います。

 早混は、100 人を超える団員のいる大きな合唱サークルです。団員一人ひとりが様々なバックグラウンドを持ち、合唱以外にも色々な趣味を持って大学生活を送っています。また、年に4回ある演奏会や、好きな歌を持ち寄って仲間内で歌う機会があるなど、様々な音楽に巡り会うことができる場所です。僕はそんな早混が大好きです。皆さんにとっても早混が、素敵な音楽、仲間に出会える場所となったら嬉しいです。

 早混では、新入生は7月初旬にある新入生演奏会に向けて、僕たち新入生担当の3人と一緒に練習していきます。僕は今まで指揮者として合唱団を率いた経験はありませんが、精一杯頑張ります。一人ひとりの想いを乗せた声を合わせて、一つの音楽を作り上げるのが合唱の醍醐味です。合唱をずっとやってきた人も、大学から本格的に始める人も、これからの約3ヶ月で「僕たちにしかできない音楽」を一緒に作り上げていきましょう。そして最高の新入生演奏会にしましょう。

 このnoteでは、早混の魅力や、新入生が気になる大学生活についての座談会の様子などをお届けします。皆さんのサークル選びや大学生活の参考になれば嬉しいです。

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