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愛着障害を持つ人を救う表現活動

ずっと更新したくても元氣が出ず、だいぶ空いてしまいました。

最近、私には愛着障害の傾向が見られるということで、その手の本を大量にお取り寄せして、少しずつ読んでいます。

私は、「恐れ回避型」といって、誰かと親密になりたいけど、怖いというタイプらしく(若干不安型が強い)読んでると涙なしでいられない。

心をぐさっとえぐるような図星な内容。

私はだめんずウォーカーで、過去に関わった男性からDV、モラハラ、お金の援助を求められる、不倫の誘いやセフレ扱い、ほか性的な事柄(こちらは同じ経験をした人のフラッシュバックへの配慮も兼ねて割愛)で大変な想いをしてきたのは、愛着障害が原因みたいです。

アウトプットする必要があるのですが、長らくそういったことをやめてしまっていたので、どうにも上手く表現することができず、スタエフで話そうとしても、途中で泣き出しそうなので、語るに語れないのですよね。

こういった問題を抱えた人は、安全基地となる人、何かを持つことで回復するらしいのですが、私には残念ながら何でも相談できるような友人、パートナー、家族がおらず、有料のオンラインカウンセリングをときどき利用するのがせいぜいです。

しかし、人に頼らなくても、安全基地は自分で作れるのだそう。

それが、「創作活動」です。

何でもいいんです。

芸術、芸能、音楽、文学…

これらの分野で成功している人に、愛着の問題を抱えた人が多いのは、彼らにとって、それらの活動自体が安全基地になるからなんですよね。

なので、私はしばらく自分の愛着の問題に向き合うために、ときに声の発信をし、ときに文章化し、ときに漫画にしていこうと思います。

自分が女性であることを恨んだものの、受け入れていくことを目指したエッセイ漫画はこちら


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