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動画配信にハマった経緯について整理する.

前段
動画配信 媒体がなぜ好き なのか。
中学生の頃から部活動とネトゲに明け暮れてた日々。
ネトゲの友達のラジオ配信. ねとらじをきっかけに私はいわゆる素人, アマの配信を視聴するようになる。そこから私と動画/配信の関係は続いていく。

魅力
動画/配信サービスの魅力とは何か。
一番は双方向コミュニケーション。視聴者がチャット/コメントしたらそれに反応して配信者が返信を行う。それが好きだったんだ。
そして、同じ時間を共有する感覚が最高にたまらなく好きだったんだ。
振り返ると、もし、私がリアルでそう感じられる瞬間が多かったら、今も好きかはわからなかったな。

視聴歴
動画/配信 について. 当時のニコニコ動画で投稿していた投稿者が配信をUstream を行うことをきっかけに本格的な配信視聴勢となる。
高校生の時は, Ustream Checker で様々な配信者を見ていた。当時は配信サービスに付属しているチャットが使いづらかったので IRCチャット を活用していた。Ustream は不安定だったのでJustinTV を併用している配信者も多かった。
(画像はミノルの配信100時間超えた際のUstream Checker トップページ)

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ニコニコ動画がニコ生をリリースしてから少し時間が経過した頃から私もUstream → ニコ生 に遷移してきた。ニコ生では様々なジャンルの配信を視聴した。そのきっかけはやはり ニコニコ生放送リアルタイムランキング 通称 ちくわちゃんランキング。ニコ生トップページが使いにくかったのもあって基本的にこのページ経由で視聴したい配信を探すことが多かった。

当時のニコ生は視聴数制限があり、プレミアム会員でも視聴できない現象(プレ満)があり、ニコ生アラートとかを駆使して視聴していた覚えがある。
雑談配信では、こんな大人になりたくないと思いながら視聴していた。そんな大人になってしまったけど

ゲーム配信. 特にゲームのRTAリレー, マリオ64RTA大会 などは複数窓で視聴してた。


私がみていた頃はマリオ64RTAや人生RTAとかやってる人がまだいてそういう放送や動画をみていた。
安定ルートを取るかチャレンジするか. 生配信だからこその手汗握る展開がたまらなかった

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ニコ生から少しずつ配信者が他の配信サービスに流出する頃、私は一旦配信の視聴から遠のいた。(大学生活もはじまっていたというのもあり。)
私の周りで配信が身近になっていくことを感じていた。特にツイキャスの影響は大きいと思う。この頃からYouTube を見ている人が少しずつ増えてきたと思う。(私はYouTube 特にYouTuber と言われる人らの動画を視聴するのは流行りから少し遅れている。)

それから、少しSplatoon の動画をきっかけに私はまた配信視聴勢になる。Splatoon が発売して少し、Splatoonの配信者が軒並みOPENREC に移行していくことをきっかけに私はOPENRECの視聴勢になっていく。
OPENRECを使ってみて思うのは、画質1080pはゲーム配信において業界標準 ということ。見渡してみると、各配信サイトは「おっかけ再生」や「アーカイブ機能」は標準化され、人気配信者は切り抜き動画(ハイライト)まで上がっている。

私は今、また作業している時間などは適当な動画配信を流していることが多い。人が多い配信は、人を惹きつけるナニカがある。というのもあり、どうしても上位の配信から適当に選んで視聴する。

というのもやはり配信においてもそこが欠けると物足りなくなる。私は双方向コミュニケーションと時間の共有 が好き。だから、配信においてもその要素が欠けると物足りなくなる。私が、コラボ配信がそこまで好きでないのにもそういう理由があるのかもしれない。

ランキング上位の顔ぶれを見ると今 VTuber は本当に人を集める。技術の結晶を感じるし、時代も感じる。けど、本質は人を惹きつけるナニカを持っているかどうかである。それは変わらないのだろう。

後段
今、私は、自分の人生に多大な影響を与えた動画配信というドメインの1サービスに関する仕事をしている。選んだ理由をいくつか考えてみたけど、「時間を共有する」この感覚に私も協力していきたい、一体感を感じたい。多分そういう動機だと思う。
ちなみにまだ、どう貢献していくか、具体的な目処をまだ立てていない。


配信者も趣味から職業になっていくこの時代に...
配信方法の敷居も下がり、開始ボタンの1タッチになり...
アマだけでなくプロ(芸能人)なども参入し...
有限な時間の取り合いが始まろうとしている.



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