見出し画像

ポジヴィル③言語化してみえたポジティブな私

サムネは、先週作ったさつまいもケーキです。

あっという間に、3回目のトレーニング。
今回は、ポジティブな経験を見つけ出すために、今までの仕事の棚卸しをしました。

私は、転職をすでに2回しています。
新卒3年医療事務→上京し接客業1年→無期雇用派遣で施行管理補助。
1社ごとに、どんなことをしていたのか、向いている業務、向いていない業務を書き出した。

トレーニングの中で、藤井さんにどんなことにやりがいがあったのか聞かれた。
私は、人と関わりがあることが仕事において大事だと分かっていた。それはなぜなのか。
ここを深掘りされたとき、なんでなんだろう?と、言葉がうまくでてこない。
ようやく出した答えが、相手がポジティブな反応を見せてくれることに、私も嬉しさや喜びを感じているということだった。

トレーニングを始めて、言語化して分かったことある。それは、強みに対して私自身が、否定的な感情を持っていたこと。これは、前回のネガティブ体験で見えていた「他人の目を気にした自分」が覆いかぶさっていたからだ。
自分の良いところを分かっているんだけど、どこかで、こんなこと誰だってできるじゃん、私なんて、、と、認めてあげていなかった。というより、認めることに抵抗があった。

言語化することで、はじめて自分の強みを認識してあげることができた。
この事が、私はすごく嬉しかった。
私にも、良いところ存在してたって実感できた瞬間だった。

私は、未だに自分のことを話すのが難しいと感じている。気持ちを伝えようとするとどんな言葉で伝えたらいいのか分からなくて、まとまらない。
それでも、私の言葉を丁寧に汲み取って、反映してくれる藤井さんが心強い。(申し訳ないくらい、、)

毎週あるトレーニングのアウトプットするのにnoteを使い、ポジティブ3行日記を毎日続けられている。
残りのトレーニングをどれだけ自分のものにできるのか、前向きになっている自分をえらい!と褒めてあげよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?