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水たまりも、使う

昨日はリーグ戦第4節だった。
結果を先に書くと、4-5で負けた。

悔しかったなぁ。
0-3
1-3
2-3
3-3
3-4
3-5
4-5

と、3点差を追いついて、このまま勝ち越すぞ!というところでの2失点。
もう1点は獲ったものの、その後は相手チームさんもさるもので、前日の雨でできたコーナーフラッグ前の水たまりにボールをけりこみ、しっかり時間を使って勝ち切られた。

ついつい、負けたものだから、

中学生の試合で、「水たまり!」はないよねぇと悔しさから相手チームさんのベンチの声に批判の気持ちを持ってしまった。

そしてそれを息子にも伝えた。

え?
何がアカンの?
当たり前やん。
俺らかてするで。

ハッとした。

これだけヨーロッパのサッカー見てるのに、まだ、正々堂々とか、子どもらしくとか、そんな価値観、というか、価値観を装った感情の正当化で、単純な悔しさを誤魔化そうとしてしまってるのか、と考え直さされた思いだった。

なかなか、考え方の枠を変えるのは難しい。頭ではわかっていても、感情が混じってくると難しくなる。

頭で考えていること。
心が感じること。

イコールじゃないんだなぁ。

まぁ、いつも「頭」で考えてることを優先したいわけではないんだけど。

(無償だけど)副業的に編集してアップした動画。チャンネル登録者数も順調に伸びてます。

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