タンポポ!
今すぐ食べたい、あー食べたい!
ヨーグルトかプリンかゼリーが食べたいなー!
ないのだよ。
ちょっと冷蔵庫の中を見たけど入っていないのです。
これじゃ食べられないわ(´ρ`)
しょうがない・・ネコの匂いでも嗅(か)ぐかー!
でもその前に甘い匂(にお)いがフワフワしてるぞぉぉ。
この匂いの正体はバナナなのです。
ちょうど黒色の点がたくさん出てるし食べ頃ってとこだね。
ちなみにこの記事は食べ終わってネコをこねくりまわした後、
作成しているとこなのです、はい。
さてっと、ネコの毛が顔にくっつくね。痒(かゆ)い。
というわけで先月撮影した写真のうち、こちらが普通に生えてた
タンポポなのです。
歩いてるとよく見かけるゾ(´-`)
でもマジマジと見る機会(きかい)ってあまりないような気がするね。
こうして写真撮影してようやくジーッと見たりするのだよ。
あと雑草(ざっそう)とされるものであっても小さな花が咲(さ)いてり、よくわからない虫がくっついてたりと思わぬ発見に出くわすこともあるのです。
このタンポポから一つ思い出したことがあるさぁね。
知る人ぞ知る、”タンポポコーヒー”のこと。
本格的なのはまだ飲んだことないけど飲んでみたいな~っと思いながら何年も過ぎ去ったよ、見事に。
それっぽいものを作って飲んだことはあるけどねー。
ザックリいうとこんな感じだよ。
①タンポポを探す
②タンポポを見つける
③周辺に異物(いぶつ)がころがっていないかチェック
④虫がくっついていないか丁寧(ていねい)に確認
⑤スコップを持っていないことに気づく
⑥慎重(しんちょう)に引っこ抜く
⑦根っこに土がついてるので手で軽く払う、パッパッと
⑧タンポポ入れる袋(ふくろ)がないことに気づく
⑨素手(すで)で持ち帰る(人があまりいないとこなので気にならない)
⓾水でしっかり洗う(とくに根っこ)
ここまできたらあとはフライパンで炒めるだけ!
といっても、炒めたあとどうすればよいのかな?と思うころに
コーヒーフィルターの出番なのですよ、これがまた。
⑪炒めたタンポポの根っこを少し細かくしコーヒーフィルターに入れ、
熱い湯で漉(こ)す
漉(こ)←難しい字だね、コレ(゜_゜)
⑫飲み干す
⑬いいかげんに作ったものなので、驚(おどろ)くほど美味しくないことに気づく
⑭2敗目の準備
⑮砂糖(さとう)を多めに入れる
⑯砂糖水みたいで飲みにくいので諦(あきら)める
っとここまでが間違った順序(じゅんじょ)なのです。
やっぱりちょっと高くてもちゃんとしたのが飲みたいな~ったら
飲みたいなー(≧□≦)
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