淡墨桜!
わーい!淡墨桜(うすずみざくら)が歩いてるゾ!
しかも目がまんまるだし、思ったより小さい(≧ω≦)
それに根っこっぽいとこは淡(あわ)いピンク色で
地面を掴(つか)むような感じで生えてるね~。
今にも空を飛び立ちそうな雰囲気(ふんいき)を
醸(かも)しつつ、それでいて水はもちろん豆(まめ)とか
も食べそうな気がする(゜_゜)
というわけでこの写真、撮影した時期がイモムシの時と同じ
2012年5月だったから、桜の花びらは散(ち)ったあとだったかな?
ところで”うすずみさくら”を漢字変換すると、”薄墨桜”になるのだよ。
でもウィキペディアで確認すると、淡墨桜は”うすずみざくら”なのだ
そうです。
さてっとそろそろ頭がこんがらがってくるころかなー(≧∀≦)?
気づいたかなー?
そうなのです、”さくら”と”ざくら”の違いなのです。
”うすずみさくら”で変換すると薄墨桜。
続いて”うすずみざくら”で変換すると、淡墨桜となるのですよ、これが。
濁音(だくおん)が入っているかいないのかの違いだけなのです、はい。
ちょっとここで濁音たっぷりの記事を見てみよー(´0`*)ノ
するとこんな感じになるさぁね。
濁音あり:ネゴがうんごじだ。
濁音なし:ネコかうんこした。
ありなしバージョン:ネコがうんこした。
濁音あり:砂が不足じでいるのでそのうぢホームゼンダーに買いに
行がなぎゃ。
濁音なし:砂か不足しているのてそのうちホームセンターに買いに
行かなきゃ。
ありなしバージョン:砂が重いので気合入れて買いに
いかなきゃ(*´-`*)b
という感じになるのです。
言葉遊びって子どもの頃によくやってた記憶(きおく)あるけど、
けっこう夢中になって遊んでたね~。
一人でも気軽に遊べるし、飽(あ)きがなかなかこなかった印象(いんしょう)が残ってる。
さてさてそれはそうと、冒頭(ぼうとう)の内容がいろいろとおかしなことになってることに気づきましたか?
もう気づいてるよねー!
淡墨桜は歩かないぞ?
根っこがピンクなのもちょっと変じゃない?
じつはコレ、手前に写ったハトのことなのです。
ふぅー、さすがにこれは気づいてるよねε=(・o・*)
桜は奥(おく)に写ってる木のことなのですよ。
これもちょっとした主(キノコッコ)の気ままな言葉遊びの一つなのです。
んっ!?さては次回も言葉遊びで鳥が出ると思いましたね?
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